Sony Interactive Entertainment(SIE:旧SCE)は、PlayStation Meetingにて新型PS4を2種類発表しました。
まずPlayStation 4 Slim。従来製品より小型化。発売日は2016年9月15日。価格は2万9980円(税別)。従来製品ほど1万円安く、手の届きやすくなった形です。
Say hello to the new #PS4. It’s slimmer & lighter than the original version, but just as pretty. #PlayStationMeeting pic.twitter.com/GyJ17w25xZ
— PlayStation Europe (@PlayStationEU) 2016年9月7日
そしてPlayStation 4 Pro。1TB HDD搭載で、GPUが従来より強化された4K対応モデル。発売日は2016年11月10日。価格は4万4980円(税別)。
PS4 Proは、4K対応のテレビ/モニターと接続した場合にディテールが向上。さらにPS VR接続時、高フレームレートで滑らかにプレイできるなど、グラフィック重視のハイエンドモデルです。
個人的には旧型モデルで概ね満足していますが、今後4KテレビやPS VRを購入する予定のあるユーザーは、PS4 Proも選択肢になってくるでしょう。