ソニー、平井一夫社長が会長に。後任、吉田憲一郎社長

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 SONYは2月2日、新経営体制を発表しました。これまで社長兼CEOを務めていた平井一夫氏が退任、4月1日付で会長に就任します。

 一方で、これまで副社長兼CFOであった吉田憲一郎氏が昇格する形で、新たに社長兼CEOに就任します。

 加えて、Sony Mobileの社長である十時裕樹氏が、CFOの枠に就任します。

 かつての栄華は過去のもの、事業部間の連携が上手く取れず、ビジョンを掲げられず、大きく没落したSONY。そんなSONYを立て直すべく、「One Sony」を合言葉に、事業売却や分社化で再編を進めてきたのが平井一夫社長です。SONYの収益構造は大幅に改善、記録的な営業利益を上げました。

 平井一夫氏は「第2次中期経営計画の最終年度となる今年度において、目標として掲げた経営数値を上回る業績を見通せるまでになったこと、そして多くの方に元気なソニーが戻ってきたという感触を抱いて頂けるようになったことを大変嬉しく感じています。新しい中期経営計画がはじまるこのタイミングで、新しい経営体制にバトンタッチすることが今後のソニーにとって、また私自身の人生においても、適切であると考え、社長 兼 CEOからの退任を決断しました」とコメントしています。