中国メーカーBlackviewは、スマートフォン「Blackview MAX 1」について改めてアナウンスしました。
本機の最大の特徴は、端末上部にモバイルプロジェクターを搭載しているという点です。画面サイズは6.01インチに過ぎない本機ですが、プロジェクターを使えば最大200インチを壁面に投影できるすぐれものです。
小型筐体のため通常の家庭用プロジェクターに比べて輝度は劣るものの、MEMSレーザースポット走査技術により、細部の鮮明な描写が可能としています。ただし解像度は720pとのこと。
投影のフォーカスは全自動。1秒ほどで最適な解像度で投影。最大サイズは200インチ。もちろん斜めからでも台形補正により正方形に投影することが可能。
SoCはHelio P23、ディスプレイはAMOLED FHD+(2160×1080)、実行メモリは6GB、ストレージは64GB、OSはAndroid。電池容量は4680mAhで、利用時間は、動画投影で4.5時間、音楽再生のみなら150時間。24W急速充電にも対応します。
昨年には既に海外で先行的に実機展示も行ってましたが、ようやく発売となります。先行予約すると先着1000名に43%オフ、発売は2019年3月1日とのことです。
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