ソフトバンク夏モデル向けスマートフォン「LG K50」が正式発表されました。
LG K50の特徴
MediaTek Helio搭載
キャリア向け端末のSoCは、米Qualcomm製のSnapdragonチップセットに偏重しがちですが、珍しいことにLG K50は台湾MediaTek MT6762 Helio P22 オクタコアプロセッサを搭載します。
Helio P22の処理性能的にはSnapdragon 625やSnapdragon 450と同程度。解像度はHD+であるため、理論上は動作的にはS450でFHD+のarrows Uよりも上でしょうか。
大容量3500mAh電池搭載
解像度をHD+に抑えながらも、大容量電池を搭載したことで、長時間駆動を期待できます。LGエレクトロニクス調べによれば「理論値」4日以上連続使用とのこと。
また、画面を暗くして消費電力を抑える「エコプレイ」に対応、バッテリーパックの劣化を抑え長期間利用できるといいます。
カラーリング
スペースブルーとプラチナシルバーの2色。
スペック
フルセグ、防水、おサイフケータイには非対応。生体認証は背面指紋認証センサー。
OS | Android 9 |
---|---|
CPU | MediaTek MT6762 Helio P22 オクタコア 2.0GHz+1.5GHz |
メモリ | 3 GB |
容量 | 32 GB, microSD |
画面 | 6.26型 IPS-TFT HD+(1520 X 720ドット) |
カメラ | 1300万画素 PDAF +200万画素 |
インカメラ | 1300万画素 |
電池 | 3500mAh |
寸法 | 161×77×8.7mm, 172g |
その他 | BT 5.0, 背面指紋認証センサー |
発売日
発売日は2019年7月上旬以降。予約受付は2019年6月下旬以降。
SoftBankオンラインショップ |
スマホで予約、自宅に届く。ソフトバンク公式オンラインショップ |