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AQUOS zero2、さらなる軽量化で爆軽141gを達成!

 SHARPは、AndroidスマートフォンAQUOS zero2を今年秋に発表しました。

 その重量は143g。6型以上・3000mAh以上電池の防水スマホとしては、世界最軽量となっています。2020年1月下旬以降発売予定です。

 しかし1ヶ月後の発売を前にして、本日、SHARPは本機の重量をさらに軽量化し、141gになると発表しました。部品の見直しを行うことでこの驚異的な重量を実現したといいます。

 マグネシウム合金や軽量基板を採用したこだわりの逸品。発表会時点の143gでも、「本当に持っているのか?」と不安になるほどでしたが、そこからさらに2g軽くしてきたというのは驚きですね。

(水に浮くほどの軽さ)

 前モデルAQUOS zeroでは146gであったため、そこから5gのダイエットとなります。

 AQUOS zero2は世界最軽量ということから非力そうな印象を受けますが、そんなことはありません。Snapdragon 855、実行8GBメモリ、超高速UFS 3.0の256GBストレージ、国産新開発の疑似240Hz有機ELを搭載したシャープ渾身の本気モデルで、ドコモ・au・ソフトバンクの3社投入を果たしています。2020年1月下旬以降の発売が楽しみなところです。

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