2018年、衝撃的な安さだったXiaomiのPocophone。初代POCO F1は当時最高のSnapdragon 845を搭載しながら3万円台というあまりの価格破壊ぶりで、その名声を轟かせました。
長らく後継機が出ておらず、Redmi Kシリーズにその座を譲ったのかもしれないと推測されていました。
ところが、XiaomiがPOCO F2を商標登録申請を行ったとして、Twitterアカウント「_the_tech_guy」が伝えました。
#Xiaomi files trademark application for POCO F2
So the POCO series exists and POCO F2 is coming soon …..#xiaomi #pocoPhone #POCOF2 pic.twitter.com/3JDwplv9IJ
— _the_tech_guy (@_the_tech_guy) January 11, 2020
出願日は12月4日となっています。初代POCO F1は出願日から2ヶ月後に発表されていますので、POCO F2は2月以降お披露目される可能性があります。
ツイッター上でPOCO F2についてファンから聞かれた、Xiaomi IndonesiaのゼネラルマネージャーAlvin Tse氏は、「2020年に続報がある」と応えましたが、ツイートはすぐに削除されていました。
やはりPOCO F2については登場を控えていると考えて良さそうです。楽しみに待ちたいところです。