サプライチェーン筋に精通した台湾メディアDigiTimesは、中国本土での新型肺炎COVID-19の流行を受けて、AppleがiPhone SE2の生産を台湾に移すと報じました。AppleInsiderが伝えています。
また、iPhone 12が6月に生産に入る可能性は低いとのこと。しかもAppleはiPhone 12の開発を支援するために中国にエンジニアを派遣することをやめたといいます。
DigiTimesは誤りも多いですが、サプライチェーン筋に情報源を多数有している点では信憑性があります。
噂によると、iPhone 12のラインナップは、5.4インチモデル1台、6.1インチモデル2台、6.7インチモデル1台の計4台になります。いずれもA14チップを搭載します。