Lenovoグループ傘下Motorolaは、最新フラッグシップスマホ「motorola edge+」を海外で正式発表しました。
「motorola edge+」は サブ6GHz帯の他に5Gのミリ波もサポートするスマートフォンで、最大ダウンロードは4Gbps。背面カメラはトリプルカメラ+深度センサーとなっています。
トリプルカメラの仕様は、1億800万画素のメインカメラ、800万画素の望遠カメラ、1600万画素の超広角カメラ。光学手振れ補正のついた、望遠カメラでは最大3倍の光学ズームが可能となっています。また、超広角カメラは117°で、マクロカメラとしても利用することができるとのこと。
motorola edge+はパンチホール式ディスプレイを採用し、有機ELディスプレイは6.7インチ。リフレッシュレートは90Hz。
バッテリー容量は5000mAh。急速充電は最大18Wで、15Wの無線充電の他、5Wのリバースチャージングにも対応しています。その他スペックは以下の通り。
OS | Android 10 |
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CPU | Snapdragon 865 |
メモリ | 12GB |
容量 | 256GB |
画面 | 6.7型(1080 x 2340) |
カメラ | 1億800万画素+1600万画素+800万画素 |
インカメラ | 2500万画素 |
電池 | 5000mAh |
寸法 | 161.1 x 71.4 x 9.6 mm ,203 g |
その他 | 18W急速充電,15W無線,5Wリバースチャージング,イヤホンジャック搭載 |
グローバルモデルは5月頃に展開される見通しで、価格は€1199、日本円で13万9000円となっています。