弊誌はアフィリエイト広告を利用しています。

ミッドレンジ帯だけど144Hz駆動のゲーミングスマホ!Nubia RedMagic 5G Lite

 中国ZTE傘下のNubiaは、ミッドレンジ帯のゲーミングスマートフォン、Nubia RedMagic 5G Liteを発表しました。

 Nubia RedMagic 5Gのベースモデルは、今年4月に発表された、Nubia Play 5Gで、筐体サイズやスペックはどちらも基本的に同じとなっています。

 搭載SoCはSnapdragon 765G。ディスプレイは6.65インチの有機EL。ゲーミングスマホということで、144Hzという非常に高いリフレッシュレートに対応しています。その他240Hzのタッチサンプリングレートにも対応しており、ゲーミング用に感圧ボタンも搭載しているようです。

 背面カメラはトリプルカメラと深度センサーで、トリプルカメラは4800万画素のメインカメラ、800万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラとなっています。

 バッテリーは5100mAhと大容量で、30Wの急速充電も可能となっています。その他スペックは以下の通り。

OS Android 10, Nubia UI‌ 8.0
CPU Snapdragon 765G 
メモリ 8GB 
容量 256GB ‌ UFS‌ 2.1
画面 6.65型(1080 x 2340)
カメラ 4800万画素+800万画素+200万画素+200万画素(深度)
インカメラ 1200万画素
電池 5100mAh 
寸法 171.7 x 78.5 x 9.1 mm  ,215g
その他 30W急速充電
放熱機構 ICE 2.5

 Nubia RedMagic 5G Liteは、現時点でスペインのVodafoneの独占販売となっています。スペインのVodafoneでの販売価格は、新規契約の場合€600、日本円で約7万2500円となっています。ベースモデルとなっているNubia Play 5Gは中国国内で、2400元(日本円で約3万6400円)で購入できることを考えると、スペインで販売されているNubia RedMagic 5Gは、割高ですね。

すまほん!!を購読しませんか?

Twitterでも最新更新を配信・通知しています

フォローする 再度表示しない