独WinFutereは、Galaxy Note20シリーズの詳細リークに引き続き、同じく8月5日のGalaxy Unpackedで発表される見込みの「Galaxy Buds Live」についても詳細なリークを掲載しました。
先日公開された公式紹介映像のリークでは、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能とアンビエントサウンド(外音取り込み)機能を搭載することが伝えられました。
今回リークされた情報によると、Galaxy Buds Liveは、合計3つのマイクを備え、最大で7.5時間の連続音楽再生が可能になると伝えられています。しかし、これはアクティブノイズキャンセリング機能とAlways on Mic(常時マイクオン機能、Bixby Voiceで使用)機能をオフにした状態で、両方ともオンにした場合、これは4.5~5.5時間になるとのこと。
日本版ではBixby Voiceは使えないようにローカライズされるはずなので、最低時間はもう少し伸びるでしょう。
本体画像のリークもされており、今回のイベントの主役カラーである「ミスティックブロンズ」をはじめとした、3色の画像がリークされています。
また、ケースには28時間分の充電ができるバッテリーを搭載。ケースはワイヤレス充電に対応し、スマートフォンからのワイヤレスパワーシェアによる充電も可能。
左右のイヤホンの重さは左右5.6gずつで、これは初代Galaxy Budsと同じ重量になっています。
筐体には静電容量式のタッチセンサーが付いており、音量の調整や、曲送り、通話の応答などを行うことができます。
そして、多くの人が気になっているであろうGalaxy Buds Liveの価格は、190ユーロ(約2万3500円)とのこと。Galaxy Buds+はヨーロッパで159ユーロ(1万9700円)で発売されており、30ユーロほどアップする形になりそうです。国内ではGalaxy Buds+は1万5000円ほどで発売されているため、Galaxy Buds Liveも国内発売されるときにはもう少し安くなるかもしれません。
Galaxy Buds Liveも今までのモデルと同様、Galaxy Note20シリーズなどの予約特典、購入特典としてついてくるかもしれませんね。そうなればかなり嬉しいところです。
Galaxy Buds Live
— 📱すまほん!!5G📶 (@sm_hn) July 25, 2020