ソニーは、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA) 2021」のオフィシャルコンペティションをサポートすると発表しました。
これは次世代クリエイター育成を通じて新たな活動を推進する「Sony Creators Gate(ソニークリエイターズゲート)」の取り組みの一環。
今回から新たに、ソニーモバイルが「スマートフォン 映画作品部門 supported by Sony」を開始。25分以内のショートフィルムを世界から公募します。
優勝賞品は60万円。なんと撮影スマホはXperia以外でもOK。太っ腹!
もちろん「Xperia 1 II」なら、映画の撮影現場で使われるCineAlta VENICEの開発チームが監修した「Cinematography Pro」アプリがプリインストールされているので、買ってしっかり使いこなせば有利そうですね。
SSFF & ASIA 2021は、2020年8月1日(土)から開始。スマートフォン映画作品部門は、2021年1月31日(日)が締め切り。応募はこちらより。
というのが、来年に行われる国際短編映画祭の作品の募集。今年のSSFF & ASIA 2020は、2020年9月に開催されますよ。
ちなみにこのSSFF & ASIA 2020では、ソニーとソニーモバイルが共同で、イベント「Creators’ Junction partnered with Xperia」を9月28日(月)に実施。
このイベントでは『萌の朱雀』『あん』が代表作の映画監督、河瀨直美氏やゲストを迎え、映画祭代表の別所哲也氏がモデレーターとなり、ニューノーマル時代の映像クリエイティブの在り方やスマートフォンでの映画制作の可能性など、トークセッションを展開するそうですよ。ちょうどスマホ映画作品部門に応募する作品作りのヒントが得られそうなので、こちらも注目ですね。イベントの模様はオンラインでも配信予定とのことです。
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