Sonyは、ミッドレンジスマートフォン「Xperia 10 II(エクスペリア テン マークツー)」を、MVNO各社から発売すると発表しました。
ソニーネットワークコミュニケーションズの「nuroモバイル」、株式会社インターネットイニシアティブの「IIJmio」、NTTレゾナントの「goo Simseller」、オプテージの「mineo」で取り扱いとなります。発売日は10月1日。
本機は21:9比率のFHD+有機ELディスプレイ、Snapdragon 665を搭載。
超広角と望遠を加えたトリプルレンズカメラを搭載。151gの軽量ボディと幅69mmの手のひらに収まる持ちやすいサイズを実現しつつ、防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)対応。3600mAhの大容量バッテリーも搭載します。実行メモリは4GB、ストレージ容量は64GB。
カラーバリエーションはホワイトとブラック。
個人的に国際版を輸入していますが、出来は昨年のXperia 10と比べると雲泥の差。国内版はFeliCaにも対応。普通におすすめできるモデルとなっています。ミッドレンジにおけるSonyの逆襲に期待したいところです。