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レノボ製になったeSIMタブレット「dtab Compact d-42A」

 ドコモはdtab Compact d-42Aを発表しました。発売時期は今冬。

 dtabは従来、Huaweiが担当していた印象ですが、米国の安全保障問題を起因とする対中制裁、そこから生じる調達リスク・アップデート提供の不確実性から、製品のアップデートや修理・保証に責任を有する大手携帯キャリアは、Huawei製品の調達を軒並み取りやめ、ドコモブランドのタブレットdtabにおいてもHuaweiは外され、dtab d-41Aは既にSHARPが担当となっており、今回のdtab Compact d-42Aの開発製造は、Lenovoとなっています。

 dtab Compact d-42AはAndroid 10、Snapdragon 665を採用し、8.0インチ WUXGA液晶を搭載した、重量326gで小ぶりなタブレット。これまでのdtabにも例があったように、SIMカードは物理ではなくeSIMとなっています。

 電池容量は5000mAh。背面800万画素カメラ、前面500万画素カメラを搭載。実行メモリは4GB、ストレージ容量は64GB。5Gには非対応。防水防塵に対応します。専用の充電スタンドも同梱。

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