株式会社天空は、次期ゲーミングUMPC「GPD WIN3」の情報を解禁しました。
5.5型ディスプレイを搭載した小型筐体となり、スライドQWERTYキーボードを備えるとのこと。CPUはTigerLake-U。
GPDWIN3情報解禁
・5.5インチスライド式キーボードのポータブルサイズ
・第11世代TigerLake-Uシリーズを搭載
・高速LPDDR4-4266Mhzメモリを搭載
・Thunderbolt4を搭載
※写真および上記仕様は計画中のため最終ではございません。変更される場合があります。 pic.twitter.com/78NOEXCjzS— 株式会社天空@GPD WIN MAX 好評発売中! (@VANGOOD_TENKU) November 8, 2020
左右に操作系、タッチパネルの裏に隠れたキーボード、この見た目、どこかで……そう、完全にVAIO Type U!!!!
VAIOの小型機といえば、UとPが双璧。中華メーカーのよくあるUMPCは、まだタブレットのディスプレイ流用から始まった過渡期にあり、今後UMPCの形を突き詰めると、必然的に「楽しくアクティブに持てる」Uと、「キーボードを中心に設計した」Pの2系統に近づいていくと思うんですよね。GPD WIN MaxもバイオU的でしたし、WIN3も飛び道具に見えてしっかり考えた末の正当進化だと思います。要するにコレ、欲しい!!!!