リーカーのMauri QHD氏は、友人から送られてきたというGalaxy S21+の実機写真をリークしました。Galaxy S21シリーズは公式レンダリング画像やアクセサリーの画像までも数多くリークされていますが、その画像とも特徴が一致しています。
S21+ ?
i never leak images,
but a friend sent me these, so hey.. pic.twitter.com/npjamUSlTh— Mauri QHD (@MauriQHD) December 29, 2020
パンチホールの大きさもGalaxy S20から小型化しており、ベゼルも狭くなっていることが分かります。Galaxy S21シリーズの画面サイズは、S21が6.2インチ、S21+が6.7インチ、S21 Ultraが6.9インチとなる見込みで、フラットディスプレイが採用されるとのこと。
背面の特徴も一致しています。カメラ突起は側面と一体型となっています。カラーは「Phantom Violet」で、艶消しが施されたガラス筐体となっています。
こちらが以前リークされたGalaxy S21の公式画像。照明の関係もありますが、シルバーに近いバイオレットになっています。カメラバンプのゴールドも確認できます。壁紙もリーク画像と同一のものとなっていて、間違いないでしょう。
フロストガラス、本当に流行ってますね。SonyがXperia XZ3のエッジをXperia 1であえてフラットに戻したのは、むしろ時代の最先端だったと言えるでしょう。iPhoneに続いてGalaxyもフラット化です。
Galaxy S21シリーズは、Snapdragon 888もしくはExynos 2100を搭載、発表は2021年1月にも行われる見通しです。