ソフトバンクは、ライカが全面的に監修した初のスマホ「Leitz Phone 1(ライツフォン ワン)」を正式発表しました。価格は18万7920円。2021年7月以降に発売予定。投入は日本のみ、ソフトバンクのみ。
2016年に携帯電話向けカメラの開発を開始したライカ。ライカの伝統、ノウハウ、技術を結集してライカ初のスマホ開発に携わったといいます。
企画が持ち上がったのは2019年7月。開発パートナーはSHARP。三社で企画を進めてきたとのこと。
ライカ監修は、AQUOS R6はカメラまで、Leitz Phone 1はUI/UXまで。ライツルックスも使えます。
ライカのカメラと変わらないレンズキャップあり。
筐体はマットな質感。
カメラは1型センサーを搭載します。
ベースモデルないし兄弟機と言えるであろうAQUOS R6と比べると、ストレージ容量が128GBから256GBに増量されています。対応5Gバンドはn77/n78。各社4GプラチナバンドB8/B18/B19にも対応します。スペックは以下の通り。
OS | Android 11 |
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CPU | Snapdragon 888 5G オクタコア(2.8GHz+1.8GHz) |
メモリ | 12 GB LPDDR5 |
容量 | 256 GB |
画面 | 6.6型 WUXGA+ Pro IGZO OLED 240Hz駆動(2730×1260ドット) |
カメラ | 2020万画素 1インチ |
インカメラ | 1260万画素 |
電池 | 5000mAh |
寸法 | 約74×162×9.5mm/約212g |
その他 | IPX5、IPX8/IP6X 5G Sub6, おサイフケータイ Buetooth Ver.5.2 IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz、5GHz) |
発売時期は2021年7月以降。予約受付開始は6月18日。取扱事業者はSoftBankのみ。カラーはライカシルバー。全国ライカストアでデモ機体験も可能。
詳細はソフトバンクの公式サイト(https://www.softbank.jp/mobile/)でご確認下さい。[AD] |
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