ソフトバンクは、5Gに対応したタブレットとして「Lenovo TAB6」を10月22日に販売開始すると発表しました。5Gに対応したAndroidタブレットを国内の通信事業者が取り扱うのは初めてとのこと。
Lenovo TAB6は、SoCにSnapdragon 690 5Gを搭載。Snapdragon 690 5Gは動作周波数が最大2GHzで、Xperia 10 IIIやAQUOS sense5Gに採用、普段使いには十分な性能を持ち合わせています。メモリは4GBでストレージは64GB、別途最大2TBのmicroSDカードに対応します。
対応バンドはソフトバンクで使用するものに絞られており、B19や18/26には非対応で5Gはn77のみ。パートナー回線が停波された都会では楽天モバイルでも使えるかも。なお、テザリングは最大16台に対応。
ディスプレイは10.3インチのWUXGA(1920×1200)液晶で画面占有率は84%。カメラは両面とも800万画素、バッテリーは7500mAhでUSB PDに対応しています。顔認証を備え、おまけ程度にIP53を通過。
本体色はアビスブルーとムーンホワイトの二色。価格は3万7620円で機種代金総額を抑えられる「トクするサポート+」の対象となっています。
OS | Android 11 |
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SoC | Snapdragon 690 5G |
メモリ | 4GB |
容量 | 64GB |
画面 | 10.3型 TFT WUXGA (1920×1080) |
カメラ | 800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
電池 | 7500mAh,USB-PD対応 |
寸法 | 約158×244×8.3mm/約498g |
5G | n3/28/77 |
LTE | 1/3/8/28/41/42 |
3G | 1/8 |
その他 | 顔認証 |
詳細はソフトバンクの公式サイト(https://www.softbank.jp/mobile/)でご確認下さい。[AD] |
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