中国メーカーOnePlusの次期フラッグシップ端末として予想されている「OnePlus 10 Pro」に関して、本体の予測レンダリング画像を、著名リーカーの@OnleaksことSteve H.McFly氏が作成、Zoutonが公開しました。
Following last week very first glimpse at the #OnePlus10Pro, now comes your very first complete and detailed look at the – likely final version – upcoming #OnePlus Flagship! (360° video + terrific 5K renders + dimensions)
Again, on behalf of @ZoutonUS -> https://t.co/UvInvRqzax pic.twitter.com/2tGEslEUN1
— Steve H.McFly (@OnLeaks) November 15, 2021
同氏が公開した動画からは、「OnePlus 10 Pro」と見られる端末のデザインが確認できます。背面は、前作のOnePlus 9 Proと比較してカメラユニットが巨大化。3つのカメラを備えており、Galaxy S21 Ultra 5Gのカメラ部を思わせるデザインになっています。ただ、カメラ部はそこまで厚くない模様。本体カラーは、黒・白・水色など、落ち着いた色が多数用意されるようです。
また、表面は、約6.7インチのパンチホールディスプレイを採用。上下左右のベゼルの細さは、前作とほぼ変わっていないようにも見えます。
このほかにも「OnePlus 10 Pro」は、バッテリー容量5000mAhで、125Wの急速充電に対応予定とのこと。20分で端末を100%充電することができます。
Zoutonによりますと「OnePlus 10」シリーズは、2022年前半に発表される可能性が高いとのこと。非常に落ち着いた色とデザインに、惹かれるユーザーも少なくないのではないでしょうか。
OnLeaksは寸法情報等を独自に仕入れた上で実製品に近いレンダリング画像を作成しており、その精度には定評があります。あくまでリークに基づく予測レンダリングであることから、この画像そのまま発売されるとは限らないことに注意が必要です。