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スマートスピーカー、所有率「2割」超え。利用最多は「音楽」

 ユーザー動向調査を行っているMMD研究所は、「スマートスピーカーに関する調査」の結果を発表しました。調査サンプルは20歳~69歳の男女555人。

 スマートスピーカーの所有率は21.6%。

 所有しているスマートスピーカーで最も利用しているのは「Amazon Echo」「Google Home」が上位となりました。ほとんどAmazonとGoogleが占めてますね。

 購入の際に重視した点は「価格」が最多。Amazon Echoなんて激安で配ってますしね。次いで「デザイン」や「メーカー」が上位に。

 スマートスピーカーで利用している機能は「音楽を聴く」がトップ。天気予報とアラームも多いようです。

 スマートスピーカー利用で生活に変化があったと回答したのは78.4%で、変化した内容は「音楽をよく聞くようになった」「情報検索をよくするようになった」というもの。やはり音楽利用が一番大きいようですね。

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