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次世代iPad Proは「Appleロゴ」からワイヤレス充電!?との噂

 Appleが現在開発しているとみられるiPad Proについて、Bloomberg所属で古くからApple製品のリークに非常に強いMark Gurman氏などがリークしたようです。9to5MacやMacRumorsが伝えました。

 それによると、次期iPad Proはもともと背面をガラスにすることが検討されていたものの、耐久性や割れやすさの問題からキャンセルされた可能性があるとのこと。代わりとして、背面のアップルロゴをガラス製にして大型化し、その下にワイヤレス充電機構を備えるとしています。

 Appleは去年の暮れにUSPTO(米国特許商標庁)にワイヤレス充電および双方向充電に関する特許を取得しており、これはガラスを通しての充電を可能とするもの。

 これにより画面側と背面アップルロゴから電気のやり取りができるとしており、この特許の技術が次期iPad Proに登場する可能性も十分に高いといえるでしょう。ただ個人的にはタブレットのペンの充電は本体側面でやるべきで、画面中央にペンを置いて充電とか背面のアップルロゴに乗せて充電、ただしスリットなし、といった充電方法は不便そうに感じます。

 また、iPad Proの重さに耐えられるようにiPhoneより強力な磁石を備えるMagsafeを搭載しているとも。iPad Proの磁力がかなり強力であれば、Magsafeを用いた美しいタブレットスタンドなどが実現したりするんでしょうか?

 やや話は変わりますが、9to5Macに伝えた情報筋によると、Appleは12.9インチ以上のディスプレイを備えたiPad Proの試作品を製作しているようです。またAppleはiPad(無印)の超絶極太ノッチをほかのiPadと同様のデザインに変更するかもしれないという情報もあるようですが、9to5Macは今年のiPadには適用されないかもしれないと述べています。

 新しいiPad Proは今年の上半期中に発表、M1チップの後継「M2」プロセッサの採用が予想されているほか、iPhone 13と同様のカメラ、より大きなバッテリーが搭載されていると噂されているようです。

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