OCNモバイルONEにて恒例のスマホセールが開始されました。開催期間は2月7日~2月25日午前11時まで。音声SIM契約が条件。
最注目はAQUOS R6の登場。もちろん三社4Gプラチナバンドと四社5G Sub6、DSDV(Dual SIM Dual VoLTE)対応の公開市場版。画面は1Hz-240Hz駆動国産OLED、カメラはデジカメ1型センサーと独ライカと共同開発のレンズを搭載した変態ハイエンド。当初の市場想定価格は税込み16万5000円前後でしたがOCNモバイルONEでは9万4484円。
Helio G85でスペック控えめですが5000mAhの大容量バッテリーを搭載したmoto g31は1円となっておりセールの目玉となっています。
最有力候補はXiaomi 11T Pro。「最上位SoCとFeliCaを搭載しつつも、公開市場7万円以下の控えめ価格」という貴重な選択肢。ただでさえ安いのに、8/128GBモデルが特価で4万1600円。8/256GBモデルはMNP一括4万9370円。
このほかAQUOS sense6が1万6600円、OPPO Reno5 Aが1万600円となっています。
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OCNモバイルONEの魅力
ドコモ回線を用いたMVNOであるOCNモバイルONE。その特徴を紹介します。
新料金プランで爆安!
4月1日から開始のOCNモバイルONE新料金プランでは、1GB/770円からという爆安っぷりに。マジで安い。
楽ちん安い、かけ放題!
通話料は、専用アプリ等によるプレフィックス番号付加不要※で10円/30秒とかなり安くなりました。
さらに通話かけ放題オプションが選択可能。「完全かけ放題(1430円/月)」、「10分かけ放題(935円/月)」、その月の国内通話料のうち「上位3番号」の通話料が0円になる「トップ3かけ放題(935円/月)」の3種類。変わり種含めて良いですね。いずれも専用アプリもプレフィックス番号も不要。
たとえば音声1GB+通話定額オプションってのも安くてアリ。通話はするけどネットはしない御家族に勧めやすいですね。
「追加ギガ」が得!繰越もあり!
「ギガ死でも安心」、従来水準より半額の1GB/550円で高速通信容量を追加可能。
その上、追加したギガは3ヶ月後の月末まで繰越できます。これは素晴らしいですね。
高速通信消費後も200kbps通信が可能
さらに「ギガ」消費後も、200kbps通信が可能。200kbps通信可能な容量は、月間高速通信容量の半分。たとえば3GBプランなら、1.5GB分の200kbps通信容量が付いてくるというわけ。
「月末だけど、外での動画を我慢すれば、ギガを追加せずに耐え凌げる……」という場合に助かりそうです。
MUSICカウントフリーあり!
音楽ストリーミングをよく利用するユーザーは必見。Spotify、Amazon Music、Aniuta、AWA、dヒッツ、Google Play Music、LINE Musicなどがカウントフリーで利用可能。通信容量を節約できます。カウントフリーへの申込みは必要ですが、オプション利用料なし。これは面白い。
しっかり分離プラン
電気通信事業法を遵守、最低利用期間なし、違約金なし。気軽に乗り換えられるので、気軽に始められます。ただし特価適用時の短期解約の場合はOCNモバイルONE内でのブラックになるという報告も。長く普通に使う前提の普通のユーザーはそれほど問題ないと思いますが、筆者のように新しい端末やサービスにすぐ目移りしてしまうユーザーは注意。
端末が安い!
高い調達力を生かし端末がとにかく安い。どの端末の価格を見ていても相場よりも大きく安いので、気楽に格安SIMを始められます。この点、数あるMVNOの中でもトップクラスと言えます。
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