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噂:「Galaxy Watch5」は物理回転ベゼルの「Classic」モデル消滅?

 Samsungが開発中と噂されている、同社の次期スマートウォッチ「Galaxy Watch5」に関して、現在のラインアップに存在するClassicモデルは発表されないと、Samsung関連の情報に詳しいSamMobileが伝えました。

 情報によると、「Galaxy Watch5」シリーズにおいては、通常モデルと、新たに「Pro」モデルが追加されるとのこと。「Pro」モデルは、サイズの選択はできないものの、572mAhの大容量バッテリーを搭載しており、Galaxy Watchシリーズの最大の弱点とも言えるバッテリー持ちも向上するようです。

 現在、この「Pro」モデルが、Classicモデルと同じように物理回転ベゼルを搭載するかは不明です。ただ、Galaxy Watch Activeシリーズの統合など、これまで何度もモデルが再編されていることをかんがみると、物理回転ベゼルが消滅する可能性もないとは言えないのが現状。

 Galaxy Watchシリーズの物理回転ベゼルは非常に利便性が高く、ユーザーからも高い評価を得ています。筆者も、初代Galaxy Watchを所持していますが、その操作性は快適な上に、操作していて非常に楽しく、ぜひ物理回転ベゼルを搭載したモデルを継続して販売してほしいと感じます。

 「Galaxy Watch5」シリーズは、引き続きWear OS 3とバージョンアップされたOne UI Watchを搭載すると予想されています。物理回転ベゼルの存続だけでなく、更なる新機能の追加にも注目が集まっています。

情報元SamMobile
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