OPPO Reno7 A レビュー。見た目は良い すまほん!!

 最新モデル「OPPO Reno7 A」を一定期間貸与していただいたのでレビューします。色はドリームブルー。

 本機はSnapdragon 695とFeliCaを搭載して4万5千円ほどの機種。同価格帯の競合はRedmi Note11 Pro 5Gやmoto g52jでしょう。競合2機種で気になるのは、デザインの「垢抜けなさ」。

moto g52j

カメラ突起部が少しカオスなRedmi Note 11 Pro 5G(写真はRedmi Note 11 Pro 4G)

 ところがOPPO Reno7 Aはかなりシンプルでスッキリ、なかなか洗練されている印象。

 カメラ突起部のデザインは最新ハイエンドも取り入れている今の流行ですね。

「AI」ロゴは野暮だと個人的には感じるものの、概ねこの価格帯ではよくまとめたデザインだと思う

 表面裏面ともにフラット。側面もフラット、ソリッドで凛々しい佇まい。同価格帯で競合機種の中ではかなり好印象です。

電源ボタン

音量キー

下部には嬉しいイヤホンジャックあり。

 すべすべとさわり心地の良い背面。指紋がつかないマット調ながらも、光加減によってラメが光り様々な表情を見せてくれる特殊加工処理「OPPO Glow」。こういう光沢素材ならではの外観を、トレンドのマット調で実現しているというのは大きなポイントだと思います。ラメのキラキラ感は好き嫌いが大きくわかれそうな点で特に女性を中心に受けそうな見た目かもしれませんね。

 一応プラスチックではあるので当然ハイエンドと比べてしまうと高級感は劣りますが、同価格帯競合他機種と比較すれば大きく高級感があり、高い競争力があると思います。こうしたデザイン面の努力は本機を検討する上での重要な要素と言えるでしょう。

 最上級モデルを除いてフラット画面が最近のトレンド。画面左右端の動作性を気にすることもなく、動画視聴にも有利。ディスプレイガラスにはAGC(旧旭硝子)のガラスを採用します。

 前モデルでは液晶だったところ有機ELとなっているので映画視聴にはぴったり。なお画面輝度は若干低めなのでもしかすると特に日差しの強い時間帯に直射日光で視認性の気になる場面は出てくるかもしれませんが、幸いテスト中には気になるシチュエーションは発生しませんでした。

 スタイリッシュなだけに下部ベゼルが太めなのは惜しいポイント。

 筐体は防水防塵IP68なので、耐水のRedmi Note 11 Pro 5Gに対して優位です。

パンチホールは左上

 画面内指紋認証は不出来なメーカーの製品や、まともなメーカーでも廉価帯では、イマイチな製品も多々あります。しかし本機の指紋認証センサーは、画面内認証にしてはスムーズに解錠でき快適です。低コストの光学式ながらも、屋外で著しく解錠精度が落ちたり認証できなかったりという事象も特になし。

 また、手に持った時点で指紋認証部分または画面が表示され、スムーズに解錠できるので快適。画面をダブルタップで画面点灯する設定ならば机上での利用も可能。

 重量は前モデルよりも軽量。

公称175g、SIM込実測177.2g

他のOPPO端末と比べても軽め

すべすべ気持ちのいい良好な持ち心地に仕上がっている

 なお左右対称の位置に音量キーと電源キーが配置。ボタンを押し込むために逆側の位置に指を置いて力を加える時に誤作動しがち。iPhoneユーザーの場合は違和感がないかもしれませんが、一般的なAndroidスマートフォンからの乗り換えでは当初は戸惑います。これは慣れも大きいので、しばらく気をつけて使っていればほぼ問題なくなる点でもあります。

 SoCはSnapdragon 695。Snapdragon 765Gを搭載した前モデルOPPO Reno5 Aから性能は向上していないので、引き続き高品質3Dゲームのプレイには期待すべきではないでしょう。ベンチマーク結果は以下の通り。

  • AnTuTu v9.4.0:37万9973点
  • Geekbench 5 シングルスコア:643点
  • Geekbench 5 マルチスコア:1682点
  • Geekbench 5 Compute(OpenCL):1383点
  • Geekbench 5 Compute(Vulkun):1182点
  • 3DMark for Android(v2.2 4809) Wild Life:1208点、平均7.2fps
  • 3DMark for Android(v2.2 4809) Wild Life Extreme Unlimited:353点、平均2fps
  • 3DMark for Android(v2.2 4809) Sling Shot:4038
  • 3DMark for Android(v2.2 4809) Sling Shot Extreme (Vulkun):2718
  • 3DMark for Android(v2.2 4809) Sling Shot Extreme Unlimited (OpenGL ES 3.1):3076
  • PCMark:8061
OS ColorOS 12 Android 11
SoC Snapdragon 695 5G
Spectra 346T
メモリ 6 GB
容量 128 GB
画面 6.4型 ( 2400 × 1080 )、90Hz駆動
カメラ 広角4800万画素
超広角800万画素
マクロ200万画素
インカメラ 1600万画素
電池 4500mAh,W急速充電
寸法 約159.7 × 約73.4 × 約7.6(mm)、約175g
5G n3/n28/n41/n77/n78
LTE TD-LTE Band 38/40/41/42
LTE FDD Band 1/3/4/5/8/12/17/18/19/26/28
3G UMTS(WCDMA) Band 1/4/5/6/8/19
その他 画面内指紋認証、NFC&おサイフケータイ
防水防塵対応(IPX8 / IP6X)
ドリームブルー、スターリーブラック

 ただ前機種同様、SNS閲覧など日常的な利用には不満はほとんど出ません。性能は高くなくともチューニング次第では不快に感じないものです。120Hzではなく90Hzと抑えたおかげかTwitterのスクロールで突っかかる事象は最小限。普通に使えます。とにかくヌルヌル滑らかが良い!という人には物足りないかもしれませんが、そうでないならば本機はバランスよく十分なスクロールが体験できるでしょう。

 写真や動画、ツイートなどが多数埋め込まれたレビュー記事を複数読み込みしてみました。高駆動のミッドレンジだとカクついたりする場合もある記事なのですが、本機では大きなカクつきは最小限。少し高速でスクロールする時、弾いた慣性に従って画面遷移を優先し、レンダリングされていない真っ白なページが表示される時間が少し長い印象を受ける場面もありましたが、カクつくよりも動作感として好印象を受けるでしょう。

 このSoCの採用を肯定することを前提にすれば、背伸びしない良い按配のリフレッシュレートとチューニングと言えます。

 それではカメラを見ていきましょう。

 広角、超広角、マクロの三眼構成。

広角4800万画素 IMX581。明るい屋外昼間には問題なし

超広角800万画素

デジタルズーム5倍。シャッターが遅く他レンズよりもさらにブレやすいように感じた

 メインカメラは4800万画素。画素混合(ピクセルビニング)で約1200万画素相当にて動作。解像感は少し気になります。

上の写真を後処理でクロップ

 超広角は迫力ある画は撮れますがノイジーなのが気になります。ただこの価格帯で超広角カメラの画質が良くないこと自体は普通です。

上の写真を後処理でクロップ

 料理はこんな感じ。オートで料理判定があります。

気に入らない場合は適宜カラーフィルターで努力するかAIオフ等で撮影しておき後から別途任意のアプリで色調節することが考えられる

 オートはHDRが弱いのかハイライトが白飛びしがちなのが気になりました。ダイナミックレンジの狭さを感じます。

 左がオート、右がオートで露出を下げた作例。

結局マニュアルを使うことも多かった

 オートで撮影すると失敗しがちで光量不足に非常に弱い印象。少し明るめの都市夜景。水彩絵の具が滲んだような画質処理が気になります。左がオート、右が夜景モード。夜景モードに切り替えるとハイライトの白飛びも抑えられマシになります。ただ空のノイジーさも消せておらずイマイチに感じます。

 さらに暗いいつものロケーションで夜景を試します。

 確実に合成処理が最も強力に走るはずの夜景モードで撮影してもISO感度を無理やり上げたような傾向。ノイズやリンギング、偽色が起き精細感も欠きます。

広角  夜景モード

超広角  夜景モード

 日中屋外から夜景のほかバー等の薄暗い店でもテストを行いましたが、ノイズや手ブレに大きく悩まされそもそも撮影に失敗することも。

失敗例。撮影直後にブレていないか要確認。メインでも光学式手ぶれ補正がない上に根本的に1/2と撮像素子が小さすぎる分シャッタースピードを稼ぐためカメラを固定しなければならない時間が長くなっており、他機種と同じ感覚で「もう撮れたよな」とスマホを動かすことでさらに失敗が増えるものと思われる。しっかり被写体に向けたまま動かさないよう注意する必要がある

これはタップフォーカスして4回ほど撮影し直したが一向に合焦成功せずピントがずれた

Proモードでマニュアルフォーカス可能

 動画撮影は4K非対応であるのに加えてFHD/60fps、HD/60fpsにも非対応となっています。光学式手ぶれ補正にも非対応で歩行中はブレやすくなっています。SoCに付随するISPのグレードは動画撮影の幅や画質を制限します。

 他社の激安機種ならいざ知らずOPPO最新の4万5千円の機種であり、OPPO Find X2 Proや歴代Reno Aシリーズを知っているだけに全体的にカメラには不満を感じざるを得ないところで、同価格帯でカメラ重視で選ぶなら現時点ではXiaomiのRedmi Note 11 Pro 5Gです。今後のアップデートでの追い込みに期待します。

 2枚の物理SIMに対応。2枚目はmicroSDカードスロット兼用。キャリア版はシングルSIMですがeSIMに対応するのでデュアルSIM運用は可能。

 3社プラチナバンド対応、4社ネットワーク対応。UQ mobileやLINEMOで利用していましたが快適でした。なお5G Sub6はn77/78に対応し、ドコモのn79には非対応。

 なお筆者の環境ではWi-Fiルーターでインターネットに繋がらない事象があって困っていたのですが、本機はWi-Fi6に非対応でした。Reno5 Aでも残念に感じた点ですが未改善。最新規格のWi-Fiルーターを使用している人や導入検討している人は注意して下さい。

 音響は残念ながらモノラル。横画面でスピーカーから音を流して動画を観るシチュエーションのある人にはおすすめできませんが、OPPO A55s 5Gと比べれば音質は良いので、スピーカーをそもそも使わないか縦画面でしか動画を見ないなら問題なし。無線イヤホンも有線イヤホンも使えますしね。

 前モデルよりも重量微減でスッキリしたデザインながらも、電池容量500mAh増加の4500mAhを確保しているのは素晴らしいことです。バッテリーは良好で1日余裕の電池持ち。無線充電非対応や有線急速充電18Wは惜しいですが、毎晩必ず充電ケーブルに挿して充電するという人には問題なく運用できるでしょう。

 ColorOSについては、クセが強く開発者モードがまともに使えないなどOPPO RenoA初代までを知っている人にはかなりネガティブなイメージもあったかと思いますが、その後代を経て独自色も相当薄れ、AOSP寄りの素直なUIへと近付きました。開発者モードからアニメーションを倍速にする程度は当然できますし、かなり使いやすくなってきていると思います。

 機能的にはセキュリティーフォルダやアプリ起動ロックといった、メーカー独自UIの色濃い端末ならではの機能も備えており、メイン機としても使いやすいでしょう。OnePlusが先駆けて導入した「クイック起動(指紋認証解錠時に長押しで、任意アプリ高速起動)」も可能。ショートカットも指定できるのでTwitter投稿画面を即時出せます。これ、マジで最高ですね。

 個人的に不満なのが、未だに電源ボタン二度押しでカメラ即時起動ができないという点。シャッターチャンスを逃さずにスマホを使うにはこの機能は必須レベルだと常々感じています。ただ前述した「クイック起動」にカメラを割り当てたり、「端末を持ち上げたら画面オン」設定を有効化した上でロック画面端からのスワイプでカメラを起動するといった小技で、弱点を緩和することは可能です。

 システムの劣化を36ヶ月間抑える機能や仮想メモリ機能も備え、長くサクサク使えるのも特徴であると謳います。この点は長期使用しなければ確認できませんが期待したいところ。なお出荷時には最新でないAndroid 11であることや、アップデート期間がユーザーに対して確約されているものではないのは気になります。長く使えることを謳うのであればOSアップデートの回数やセキュリティパッチ提供の保証期間についても明言してほしいものですね。

 本機を選ぶかどうかの決め手は、防水防塵対応のスタイリッシュな筐体といった点になるかと思います。参考になれば幸いです。

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