海外サイトGSMArenaは、中国短文投稿SNS微博の投稿を元に、Xperia PROシリーズの第2世代モデルが11月に登場すると伝えました。
それによるとF1.2~F4.0可変絞りを採用、1型センサーカメラを含む三眼構成となり、いずれも4800万画素という夢の贅沢構成になるのだといいます。
情報源のアカウント「未消失的亡灵」は以前、Xperia 1 IVは望遠とペリスコープ望遠を含む四眼構成となり、ペリスコープ以外は4800万画素になると伝えていましたが、外れています。信憑性の低いアカウントのため眉に唾をつけておいた方がいい情報と言えるでしょう。
SonyはXperiaの公開市場向け最上位モデルとしてXperia PROシリーズをリリース。昨年は1型センサーを搭載したPRO-Iを投入しています。
Xperia PRO-Iは2021年10 月下旬に発表されたため、今年もPROシリーズの最新モデルがもうすぐ登場する可能性は十分にあります。
いくら撮像素子が1型でも6割程度しか使っていないのにそれを明示せずに販売していたPRO-Iは率直に言ってあまり良い印象はありません。雪辱を果たす後継機の投入に期待したいところです。