ソフトバンクは、同社のGPSタグ「どこかなGPS2」と子供向けスマートフォン「キッズフォン3」の、「すみっコぐらし」コラボレーションモデルを数量限定で販売すると発表しました。
「どこかなGPS2」は、ソフトバンクが2022年12月に発表した、ZTE製の見守り用GPSタグ。ソフトバンク基地局とのモバイルデータ通信やBluetoothを用いた近距離通信によって、子どもや大切な物の位置情報を追跡できます。
また、「キッズフォン3」は、2023年1月に発表された、こちらもZTE製の子ども向けスマートフォン。本体には、大音量で鳴動する防犯ブザーを備え、本体上部から伸びるストラップを引っ張ることで位置情報と現在地の画像が保護者へ自動で送信されます。また、設定した連絡先以外からの電話をブロックする機能を搭載するほか、Webサイトの閲覧やアプリのインストールは不可。子どものインターネット利用に不安を感じる親御さんにぴったりの端末となっています。
今回発表されたモデルでは、子どもから大人まで幅広い層に人気の「すみっコぐらし」とコラボ。「どこかなGPS2」は、キャラクターが描かれた本体ケースのほか、ステッカーや「とかげ」のキーホルダーが付属します。
「キッズフォン3」のコラボモデルにも、専用デザインのケース、ネックストラップ、ブザーストラップ、デコレーションシールが付属しており、より子どもに馴染みやすいデザインとなっています。
発売日は、2023年3月3日であり、本体価格は、「どこかなGPS2」が7980円、「キッズフォン3」が2万7360円。現在、SoftBankオンラインショップおよびAmazonで予約受付を開始しています。なお、「どこかなGPS2」の本体価格には、6ヶ月分の通信料金が含まれており、7ヶ月以降は別途528円の月額利用料が発生します。
詳細はソフトバンクの公式サイト(https://www.softbank.jp/mobile/)でご確認下さい。[AD] |
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