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次期「Xiaomi 13 Ultra」のレンダリング画像。1型含む重厚長大四眼カメラ突起

 カメラ部厚い!!

 Xiaomiはいよいよ、新たなフラッグシップスマートフォン「Xiaomi 13 Ultra」を4月18日に中国で、その後世界で発表する見通しです。

 今回、Xiaomi 13 Ultraの独占デザインレンダリング画像をSmartprixとOnLeaksが公開しました。

 OnLeaksは独自の情報源から入手した情報をもとに、高精度な再現3Dレンダリング画像を作ってみせることに定評があります。

 背面中央に巨大な丸型カメラモジュールを備えた曲面デザインがわかります。リアパネルは白色で、背面にはレザー加工処理が施され、Xiaomiロゴが下部にあります。

 カメラモジュールには、1型Sony IMX989のメインカメラを含む4つのカメラと2つのLEDフラッシュが配置されています。モジュールは背面上部まで立体的に飛び出しており、スマートフォンの最厚部は約15.61mmとなっているとのこと。

 側面フレームはアルミニウム製。右側面には電源ボタンと音量調節ボタン。前面には32MPのインカメラが中央配置。周辺ベゼルは狭額縁。底面にはUSB Type-Cポート、SIMトレイ、スピーカー穴があり、上部にはマイクと赤外線ポートが搭載されています。

 このほかの仕様としては、6.7インチの2K AMOLEDディスプレイ、リフレッシュレート120Hz、Snapdragon 8 Gen 2、最大16GBメモリ、最大512GBストレージ、容量4900mAh電池、90W有線急速充電、50W無線急速充電、Android 13ベースのMIUI 14とのこと。レンダリングの元にしている寸法情報や形状は正確だと思いますが、スペックに関しては信憑性の低い噂も混じっている可能性があるため、あくまで参考までに。

 筆者もXiaomi 12S Ultraを使っていますが、圧倒的な描写力や個性に感服しています。次機種も非常に気になるところです。正式発表に期待しましょう。

情報元smartprix
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