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メタ社、Questシリーズを中国で売るために交渉中との報道。テンセントが最有力か

メタ社が、中国でMeta Questシリーズを売るためにテック大手テンセント(騰訊)を含む数社と接触を持ったようです。米メディアのWall Street Journal(WSJ)などが報じています。

 中国といえば様々な企業がこぞって参入する超大手市場なワケですが、実は中国、Facebookをブロックしており、メタ社側もQuestシリーズの直接販売を行っていません。ここに食い込むために交渉を始めたようですね。

 WSJによると、メタ社はテンセントとの交渉を2022年に開始。「どういった取引が成立するか確認する」ため、テンセント会長のポニー・マー氏も交渉に参画したそうです。その他の企業との話し合いも行いましたが、テンセントとのやり取りが一番進んでいるとのこと。

 交渉のタイミングを鑑みるに、メタ社は2023年後半に発売予定のMeta Quest 3を中国で展開するために動いていると思われます。

 懸念点となっているのが、Quest向けVRコンテンツの扱い。VRメディアRoad to VRは、一部コンテンツをテンセントの独自アプリを通じて提供する可能性があると論じています。

 ところでQuest 3などが中国市場に登場した場合、正念場を迎えそうなのがByteDance社傘下のPICO社が展開するPico 4です。同デバイスはパンケーキレンズを搭載しつつ低価格を実現したVRデバイスですが、比較的高い評価を得た割に販売は伸びておらず、今年2023年にも販売目標台数を修正。

 VR市場の大きいアメリカで未発売といった事情もあるのですが、Pico 4の今後、かなり厳しい戦いになりそうですね。

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