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噂:Galaxy S24 Ultra、ついに湾曲エッジ画面をやめて平坦に?

 Galaxy関連の情報に精通したIce Universe氏は、次期Galaxy S24 Ultraがフラットスクリーンを採用する可能性に言及しました。

 これは幅79mmなど各情報を総合して推測したもの。確かにGalaxy S23 Ultraの幅は、湾曲したエッジのおかげで78.1 mmに収まっているので、こうした推測となったのでしょう。

 スマートフォンへの有機EL採用で先行してきたサムスンは、2014年、画面右端の湾曲したGalaxy Note Edgeの投入で消費者に大きな印象を与えました。その後、Galaxy S6 edgeなどスマートフォンの湾曲画面採用を推進、Galaxy S8、S9では全面的に導入しました。

 中国メーカー等もエッジスクリーンを採用、現在も上位モデルに採用することで先進的な印象を与えることが慣例となっています。

 しかしながら製品性に必ずしも大きな貢献をするばかりではなく、やはり画面は平坦が良いといった声もあり、耐久性の課題もあります。シャープやソニーはフラッグシップモデルにおいてフラットスクリーンを採用しています。

 Sペンに強みを持つGalaxy S Ultraが平坦な画面を採用すれば、その強みをより活かせるので、Noteシリーズからの熱心な利用者には嬉しいのではないでしょうか。

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