弊誌はアフィリエイト広告を利用しています。

Galaxy Watch、欧州宇宙機関と共同開発したウォッチフェイス

 Samsungは、欧州宇宙機関(ESA)と提携して、「Galaxy Time」という名称のウォッチフェイスを発表しました。これはブランドのGalaxyの意味ではなく、本来の銀河にかけたものとなっています。

 Galaxy Timeウォッチフェイスは、太陽系惑星に関するリアルタイムの情報を確認できるウォッチフェイス。

 ウィジェットを配置することはできなくなりますが、その代わりに地球含む太陽系の8つの惑星、それに月と冥王星の計10の星について、太陽系内での位置や星の季節、地球や太陽からの距離に衛星の数などを確認できます。

 仮に地球以外に設定していても、時計の本来の目的たる地球の現在地の時間だけはしっかり確認できます。SFファンにとってはロマンがあって非常に良いのではないでしょうか。

 対応するスマートウォッチはWearOSを搭載したすべてのGalaxy Watchで、つまりGalaxy Watch 4シリーズ以降。ダウンロードは無料で、以下のリンクから行えます。余談ですが、「Galaxy Time」とPlayストアで検索してもSamsungのこのアプリは表示されず、第三者の製作した有料のウォッチフェイスがトップに表示されてしまうので、注意してください。

すまほん!!を購読しませんか?

Twitterでも最新更新を配信・通知しています

フォローする 再度表示しない