リーカーのGadget Bits氏が、Nothingの次期スマートフォン「CMF Phone (1)」のスペックを独占リークしました。
CMFはNothing Technologyの安価なサブブランドです。
リークによるとMediaTekのSoCを搭載し、6.7インチFHD+ AMOLED 120Hzディスプレイ、画面内指紋認証センサーを備えるとのことです。
Android 14をベースにしたNothing OSを搭載するとのこと。特徴的な機能GlyphインターフェイスやNFCは非搭載となるそうです。
カメラはデュアルカメラで、50MPのOIS(光学手ぶれ補正)対応メインカメラは4K 30fpsでの動画撮影が可能とされています。前面カメラは16MPで、1080p 30fpsでの撮影に対応するそうです。
バッテリー容量は5000mAhで、背面はレザー素材を採用しているとしています。とてもレザーには見えませんが、外観漏洩防止用のケースを装着しているからでしょう。
気になる価格は2万ルピー(約3万6000円)を下回るとのことで、コストパフォーマンスの高さに期待が高まります。少なくともインド市場には投入されることになりそうですね。正式発表が待ち遠しいところです。
Exclusive
Here’s #CMFPhone1 and its specs
– 6.7″ FHD+ AMOLED 120hz Display
– In-display Fingerprint
– #MediaTek Processor
– Dual Cam w/ 50MP OIS, 4k@30fps
– 16MP Front, 1080p@30fps
– 5000mAh Battery
– #Android 14 w/ #Nothing OS
– No Glyph / NFC
– Leather Back
– Under ₹20k pic.twitter.com/LvW15pPEDy— Gadget Bits (@gadget_bits) June 3, 2024