vivoが新型スマートフォン「X200」シリーズのデザインと色展開を、ティザーにて公開しました。
これは同社のプロダクトマネージャーが中国のSNS「Weibo(微博)」に投稿したもの。
それによると、X200シリーズは水紋雲階と呼ばれるデザインと「マイクロウェーブテクスチャ」を採用しているとのことです。これにより、見る角度や光の当たり方によって異なる表情を見せるそうです。例えば、嵐の海や陽光を浴びた絹、雨上がりの宝石のような輝きを放つと説明しています。
公開された画像からは、ホワイトとブルーの色展開が確認できます。デザインコンセプトに沿った代表的な色であることが伺え、2色よりも多い可能性はあります。
噂されるX200 Proの仕様については、MediaTek Dimensity 9400、6.78インチの120Hz OLEDディスプレイ、メインカメラ1/1.28インチLYT-818センサー搭載などです。
vivoは10月14日にX200シリーズを正式発表する予定です。ラインナップとしては、標準・ProそしてPro Miniが登場する可能性があるとされています。
現時点でPro Miniの詳細は不明ですが、小型ハイエンドが年々減少しつつあるなかで、楽しみになる情報です。