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Apple Card、ゴールドマン・サックスとの提携が早期終了の可能性

 ゴールドマン・サックスのデビッド・ソロモンCEOは、アップルカードの運営について、現在の契約期間満了を待たずに終了する可能性があることを認めたようです。

 ソロモンCEOは最新の決算説明会において、「アップルとは2030年までの運営契約を結んでいますが、その期間まで継続しない可能性があります」と述べたとロイターが報じています。

 昨年秋、ウォール・ストリート・ジャーナルは、ゴールドマン・サックスの個人向け事業(アップルカードを含む)が多額の損失を抱えており、これが提携解消の噂の主な理由となっていると報じています。

 両社の提携解消に向けた動きがは以前から伝えられてきましたが、今後も注意深く見守る必要がありそうです。

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