このライターの記事一覧
NTTドコモ Tizen(タイゼン)を搭載したスマートフォンの発売を検討 読売新聞
平成24年12月30日の読売新聞 朝刊(一面)によると、NTTドコモが Tizen (タイゼン)を搭載したスマートフォンを2013年にも発売する方向で検討していることがわかりました。Tizen は Android や iOS とは異なる、モバイル・組み込み向け、第三・第四勢力のOSで、以前より開発が進められていましたが、未だに同OS を搭載した端末は市場に投入されていませんでした。Tizen は ...
「使えない! Lideoは今年のワーストバイ電子書籍リーダ(後編)」デジほん10冊目
前回に引き続き Lideo(BL-121)のレビューを記していきたい。前回のお詫びレビューを書く前に、前回の記事で誤りが多数あったことを再びお詫びしたい。Kindle Paper White と Kobo は「LinuxベースのOS」を搭載しているのにも関わらず 「Android ベース」と記していた。指摘を受け、それらが筆者の勘違いであり、誤りであることに気がついた。また、福井県を東北地方と記し...
「終わっている Lideoは今年のワーストバイ電子書籍リーダ(前編)」デジほん9冊目
私は BookLive! が提供する電子書籍リーダ Lideo に強い期待を抱いていた。WiMAXを内蔵することで、Kindle Paper White の3G通信とは違いマンガのコンテンツも高速にダウンロードできるし、何より Book Live! には「凸版印刷」「東芝」「日本政策投資銀行」と名だたる企業がついている。商品の発表を受け、実機の画像を見たときは「今まで電子書籍に触れたことが無い人を...
新年はピカピカで!!スマホも大掃除をしよう
毎日持ち歩く端末は年をとるように傷がつき汚れていきます。その傷や汚れがスマートフォンを持ち歩いた印であり思い出なのですが、やっぱりリフレッシュした気分で新年を迎えたいのも同様。スマホも大掃除が必要なのです!裏蓋を新品にするだけで、見た目はすっかり新品?多くのスマートフォンは裏蓋を交換するだけで「裏側」だけは新品になります。普段からガッチリとホールドしている部分だけに、どうしても汚くなりがちです。ス...
よく出来た「ショーケース」ハードの価値を底上げする Kindle Fire HD ソフトウェアレビュー
前回のハードウェアレビューでは値段相応と切り捨てたが Kindle Fire HD ひいては Kindle シリーズの魅力は考えられたソフトウェアにある。今回はソフトウェアの利用勝手に目を向けてレビューを進めていく。独自ホーム・独自ランチャーKindle Fire で動作しているOSは Android 4.0 だが、ホーム画面やランチャーから、それらしい痕跡を見ることはできない。ホーム画面兼ランチ...
[更新終了]イヴの名古屋をGalaxy Cameraで撮る!
予告通り、クリスマスの名古屋を Galaxy Camara 片手に闊歩して、撮りためたら定期的にアップロードしていきます。なお、原則として撮影モードはオート。ズームもなしです。EXIF情報を消去していないので、気になる方はそちらを参照してください。更新終了時間(2012年12月24日 22時30分)名駅周辺(午後6時00分あたり)イルミネーションと走り去る車たちなぞのねじれたビル栄・矢場町(午後5...
[予告] 特別企画「Xmas イヴ」×「GALAXY Camera」名古屋の冬景色をプチリアルタイム更新します
更新会場リア充が爆発することで有名なクリスマスですが。残念ながら私は爆発しないので、暇をもてあますこととなりそうです。また、24日の名古屋は雪化粧をするという天気予報もあり、もしかしたら雪化粧をしたイルミネーションを撮影できるかもしれません。というわけで、特別企画、名古屋・栄近辺の冬景色とイルミネーションを Galaxy Camera で撮影、撮影した写真を随時アップロード&更新(プチリアルタイム...
これはカメラですか?いいえスマホです。Galaxy Camera 外観レビュー
SAMSUNG が率いる Galaxy シリーズのニューフェイス、それが Galaxy Camera だ。Galaxy シリーズと言えば、ハイエンドスマートフォンのイメージが強いが、諸外国ではローエンドからハイエンドまで、手広くカバーしている強力なブランドで Galaxy を冠するカメラなだけに、その期待度は高い。SAMSUNG ZOOM LENSを搭載Galaxy Camera の発表を聞いたと...
値段相応の品質 Kindle Fire HD ハードウェアレビュー
今年の冬は一人じゃ無い!そう Kindle Fire HDちゃんが隣にいるんだもの!今やインターネット利用者で知らない人はいないほどの知名度を持つ Amazon その Amazon が率いるハードウェア軍が Kindle シリーズだ。過去に、電子ペーパーを搭載した、読書専用の端末 Kindle PapwerWhite のレビューを行ったが、今回は Kindle シリーズのタブレット端末 Kindl...
「KindleとKobo両者に足りないたった一つの事柄」デジほん8冊目
Amazon の Kindle PapwerWhite、楽天 Kobo の Kobo glo 両者ともに、本を読むという作業を何不自由なく利用できる。しかし、長期的に使っているうちに、その両者に共通して「足りないたった一つの事柄」に気がついた。それは、ユーザに対する「物理的なフィードバック」である。なぜ、物理ボタンが廃されたのかKindle PapwerWhite そして Kobo glo に共通...
デジほん7冊目「Kindle PaperWhite ハードウェアレビュー」
以前の開封の儀から、少し間が開いてしまいましたが、Kindle PapwerWhiteのハードウェアをレビューしていきます。手触りの良い本体本体はマット調で手触りが良く、手から滑り落ちることがありません。適度な重みを持っているため、手に吸い付くような感覚で本体を持つことができます。電源ボタンやUSBポートは本体の下部に集まっており、電源ボタンが上部や側面にあるタブレットに慣れていると、少し違和感を...