kobo 最新情報まとめ

楽天の電子書籍端末「kobo Glo HD」が国内発売。

2015/07/23 20:36すまほん編集部

koboKobo Glo HD楽天電子ペーパー電子書籍

楽天が電子ペーパー採用の電子書籍端末「Kobo Glo HD」を発売しました。ディスプレイは6インチ Carta E Ink HD。解像度は1448×1072、300ppiの精細さを誇ります。読書中に気になった英単語を調べられるよう英和辞書(ジーニアス、プログレッシブ)を搭載しまします。WebサービスPocketに対応しており、他デバイスでPocketに登録したWebページをオフラインで読むことも...

「楽天koboスタジアム誕生。koboは息を巻き返せるのか」デジほん17冊目

2013/12/15 23:34髙橋 望

kobo楽天楽天koboスタジアム

プロ野球・楽天の本拠地である「クリネックススタジアム宮城」の命名権を、宮城県が公募した結果「東北楽天ゴールデンイーグルス」の親会社「楽天」が命名権を獲得。新たな球場の名称は「楽天koboスタジアム」に決まりました。このニュースだけを聞くと「いったい何を考えているのかわからない」と思われる方も多数だと思いますが、この名称から「楽天はこれからも電子書籍に力を入れていく」という姿勢がくみ取ることができる...

Koboの新型「Kobo Aura」が発表。フラットスクリーンでデザイン性が向上

2013/10/17 15:05髙橋 望

koboKobo aura

楽天の子会社であるカナダの Kobo は同社の電子書籍リーダ Kobo の新モデル“Kobo Aura”を発表した。デザインやディスプレイの品質が改善され、ベゼルとディスプレイとの段差がない「フラットスクリーン」が特徴だ。フラットスクリーンKobo Aura の最大の特徴はフラットスクリーンでベゼル(枠)とディスプレイの境界の凸凹をなくし、デザイン性と操作性の向上をはかっている。筆者が所有している...

「Kobo Aura HD には電子マンガ革命を起こしてほしい」デジほん15冊目

2013/04/17 18:22髙橋 望

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楽天が4月16日に発表した(日本では未発表) Koboの新端末である Kobo Aura HD は、とても日本のユーザ向けの電子書籍端末だと思いました。その理由をいくつかご紹介します。これならマンガも大丈夫!約7インチの高精細 E-INK ディスプレイ筆者はKobo touchやKobo glo それから Kobo miniを所有して、実際に利用していますが、マンガの閲覧には向いていないと使うたび...

「KindleとKobo両者に足りないたった一つの事柄」デジほん8冊目

2012/12/16 11:00髙橋 望

KindleKindle PapwerWhitekoboデジほん

Amazon の Kindle PapwerWhite、楽天 Kobo の Kobo glo 両者ともに、本を読むという作業を何不自由なく利用できる。しかし、長期的に使っているうちに、その両者に共通して「足りないたった一つの事柄」に気がついた。それは、ユーザに対する「物理的なフィードバック」である。なぜ、物理ボタンが廃されたのかKindle PapwerWhite そして Kobo glo に共通...

デジほん5冊目「kobo glo 開封の儀」

2012/11/16 22:41髙橋 望

kobokobo gloデジほん三木谷楽天

もしかしたら、もう誰も目を向けていないのではないかと心配になる楽天kobo。koboの新型kobo gloが到着したので、開封の儀を執り行いたい。今度はそれなりに分厚い説明書がついてくるkobo touchに説明書をつけなかった失敗があまりにも大きかったのか、それなりの分量がある取り扱い説明書(スタートアップマニュアル)が付属していた。説明書はしっかりと整備されており、コンピュータに慣れていないユ...

デジほん3冊目「kobo glo発売直前 kobo touchを見直してみる」

2012/11/13 18:18髙橋 望

kobokobo touchkobotouchデジほん三木谷

もう誰も目を向けていないのではないかと不安になる楽天率いる電子書籍端末kobo。新型のkobo gloの発売が間近であるのに話題の種になることはない。なるのは笑いの種ぐらいだろう。ただ、私はkoboもそこまで捨てたものではないと考えている。kobo gloも発表がなされた11月1日に速攻で予約をした。koboには期待をしたいのだ。そんなkoboの最初の端末kobo touchについて、レビューを書...

デジほん 2冊目「Koboでいま、何が起きているのか」

2012/10/27 17:07髙橋 望

kobokobo touchコボデジほん

鳴り物入りで発売が開始されたKoboの行く先は暗い。筆者もKoboを所有し、通学時の読書に利用している。しかし、その売り方と宣伝に問題があり、電子書籍とKoboという環境が台無しになっている。コンテンツ数を水増し表記、消費者庁から指導これは、利用者を馬鹿にしている。楽天が利用者に行った最悪の裏切りだろう。電子書籍はいくら電子書籍リーダ(つまりKobo)が優れていたとしても、コンテンツがなければ意味...

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