携帯会社・料金プラン カテゴリの記事一覧

povo2.0大盤振る舞い!なんと「データ使い放題(24時間)」を無料配布!
KDDIのオンラインプランpovo2.0は、「データ使い放題(24時間)」を1回分無料で利用できるプロモコードを、povo2.0の公式Instagram、Twitterアカウントで配布中。2022年4月29日から5月8日まで利用可能。このコード配布を通じて顧客の「ギガウィーク(GW)」を応援するとしています。いよいよゴールデンウィーク「ギガウィーク(GW)」❗️...

ドコモでまたもや障害。今度は西日本
NTTドコモはspモードなどのサービスが利用しづらい事象が発生していると告知しました。spモードはインターネット接続サービス。これが使えないことには通信できなくなります。発生日時は4月28日午後2時頃、原因は確認中、対象は西日本の「一部のお客さま」、復旧見込みは確認中。ドコモは5カ月前に大規模障害を起こし、総務省に報告していました。4カ月前にはd払い、dアカウントで障害を起こし、2ヶ月前にもネット...

NTT Com個人向け事業を移管。OCNモバイルONEなど
NTTコミュニケーションズ株式会社とNTTレゾナント株式会社は、2022年7月1日をもってNTT Comのコンシューマ向け(個人向け)事業をNTTレゾナントに移管すると発表しました。NTTレゾナントの全株式がNTT Comから株式会社NTTドコモに移管され、完全子会社となる形。MVNOサービス「OCNモバイルONE」やインターネット接続サービス「OCN光」などのNTT Comのコンシューマ向け事業...

「主要周波数対応マーク」提言。MVNO団体が総務省会合にて
総務省は競争ルールの検証に関するWG第29回を開催しました。MNO端末の対応周波数制限問題が議題となりました。周波数制限とは、国内MNOが他社プラチナバンド等他社の最低限の周波数に対応していない問題のこと。MVNOの業界団体的な立ち位置にある一般社団法人テレコムサービス協会は、本会合においてスイッチングコストを限りなくゼロに近づけることを強く求めるとし、周波数制限問題への対応を喚起しました。周波数...

総務省が端末価格比較を公開。日本キャリア版は高額であるとの調査結果
総務省は競争ルールの検証に関するWGを開催。周波数制限をすることで端末コストはどうなるのか、対応周波数の違いによる端末価格の比較の調査結果を発表しました。SamsungのGalaxyは韓国キャリア販売モデルのほうが1万円~3万4千円も安いことがわかりました。国内で公開市場向けSIMフリーモデルを出しているXperiaの場合。公開市場版のほうが1万円前後安くなっています。いずれにしても周波数制限のあ...

コネクシオ、キャリアショップ250店で有料「暮らしのスマホ教室」展開へ
全国キャリアショップ代理店のコネクシオ株式会社は、スマホ活用の有料講座「暮らしのスマホ教室」の全国展開をスタートすると発表しました。アクティブシニアのためのデジタルライフサポートサービスの展開第一弾。スマホの操作・活用を有料で教えるとのこと。展開店舗はコネクシオが全国に展開する直営キャリアショップ約250店舗。今後さらに直営以外のキャリアショップ、総務省・地方自治体が実施する「デジタル活用支援推進...

6時間で復旧:ドコモで障害。iPhone 13シリーズとXperia 1 IIIが対象
NTTドコモで本日深夜2時から障害が発生しています。spモードなどモバイルインターネット通信が利用しづらい事象が発生しているとのこと。障害が発生しているのは東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県。事象発生機種はiPhone13シリーズ、Xperia 1 III SO-51Bとのこと。原因は不明で現在「確認中」。復旧見込みも「確認中」。判明次第改めて告知するとしています。関連:ドコモでまた障害発生。日本全...

「周波数制限」問題。携帯キャリア、改めて「メーカーが判断」と主張
総務省は第28回競争ルールの検証に関するWGを開催。バンド制限問題が議題の一つとなっています。端末を調達・発注する際、端末メーカーの周波数はどう依頼しているのか?携帯キャリア各社は提出資料にて、メーカーの判断に委ねており、あくまでキャリアが制限しているわけではないと主張。その上で詳細について、キャリアは「構成員限り」で開示し、一般公開資料では隠匿しています。ドコモはAndroid端末の対応周波数決...

政治の判断を。楽天モバイル、改めて「プラチナバンド再配分」を求める
楽天モバイルの矢沢俊介社長は4月7日、産経新聞や朝日新聞など国内大手新聞各社のインタビュー取材に応じました。総務省が楽天モバイルに割り当ててている周波数は他社の6分の1しないとした上で、4Gプラチナバンドについて既存携帯大手三社は費用等で難色を示しているため、強い政治の判断が必要であるとし、2023年までにプラチナバンドを利用開始できるよう配分を総務省に求めていくとしています。 新たに楽天モバイル...

乗り換え障壁ついに崩れるか。MNPワンストップ化、2023年4月試験運用開始を想定
総務省会合にてMNPワンストップ化が2023年4月に試験運用を開始する想定であることがわかりました。従来、MNPは移転元事業者と移転後事業者のそれぞれで手続きが必要で、ユーザーとしては時限式の「MNP予約番号」を発行した上で、乗り換え先の事業者での手続きが必要といった世界でも珍しい「二度手間」が必要でした。これがMNP乗り換えを妨げているのではないかと是正するため議論されてきたのが「MNPワンスト...

米除く主要諸外国、「周波数制限」なく全社バンドに対応。総務省調査
総務省は競争ルールの検証に関するWGにおいて調査結果を発表しました。同WGはキャリア販売端末で他社SIM利用時、特定周波数を使えない所謂「周波数制限(周波数ロック、バンド縛り)」について是正を検討しています。妥当なのか、海外にもあるのか?総務省が在外公館を通じて調査したところ、米国を除く主要諸外国は販売端末はどの事業者のネットワークでも対応している模様と報告しています。韓国はUSIM交換をしても全...