インフレ 最新情報まとめ
【悲報】一部ソニー製品、平均10%値上げ……
ソニーマーケティング株式会社は、2024年8月1日より一部製品の出荷価格を改定すると発表しました。対象となるのは、テレビ「ブラビア」シリーズ、ブルーレイディスクレコーダー、サウンドバー、デジタル一眼カメラ、デジタルビデオカメラの100製品。平均価格改定率は約10%増とのこと。この価格改定は、原材料費や製造・物流コストの高騰を受けたものだといいます。改定後の価格を見ると、たとえばデジタル一眼カメラα...
スマホ用実行メモリ、2024年「高騰」。スマホが買いにくく?
世界的なインフレと激甚な円安に苦しめられた2023年ですが、スマホが買いにくい状況は2024年も続きそうです。TrendForceは2024年第一四半期に出荷されるスマートフォン用DRAMとNAND型フラッシュメモリ(eMMC/UFS)の価格が18%から23%ほど高騰する可能性があると報じました。2024年第一四半期の中国製スマホOEMの生産はこれまで通りの順調なペースで計画されていますが、ここで...
ドコモ、電話での手続きを「一律3850円」に値上げ。
NTTドコモは、電話窓口「ドコモ インフォメーションセンター」コールセンターでの各種手続きの事務手数料を、2023年12月1日に改定し、店頭の事務手数料と同額へと値上げすると発表しました。昨今の物価高や電気料金の高騰、説明事項の増加といったコールセンター運営に関わる各種費用を考慮した結果とのこと。利用者はWebを使って自身で手続きすべきであり、電話窓口のコスト負担額を上げることは理にかなっていると...
ソニーが値上げ。カメラやオーディオなど「最大31%」増、4月から
ソニーマーケティング株式会社は、2022年4月1日から日本国内向けに販売している一部製品のメーカー出荷価格を改定すると発表しました。価格改定率は約3~31%増。半導体不足をはじめとする「外部環境の影響」を受けて、原材料費、製造・物流コストの高騰を踏まえた措置。メーカー希望小売価格を設定している製品は、希望小売価格の改定を実施するとのこと。値上げ対象となる分野はサウンドバー、ホームシアターシステム、...