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【悲報】一部ソニー製品、平均10%値上げ……

 ソニーマーケティング株式会社は、2024年8月1日より一部製品の出荷価格を改定すると発表しました。

 対象となるのは、テレビ「ブラビア」シリーズ、ブルーレイディスクレコーダー、サウンドバー、デジタル一眼カメラ、デジタルビデオカメラの100製品。平均価格改定率は約10%増とのこと。

 この価格改定は、原材料費や製造・物流コストの高騰を受けたものだといいます。

 改定後の価格を見ると、たとえばデジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズの「SEL1224GM」は48万700円、「SEL600F40GM」は216万8100円。また、プロフェッショナル向けのCinema Lineカメラ「ILME-FX6V」は93万5000円、「ILME-FX6VK」は108万9000円に設定されています。

 この価格改定により、消費者の購買動向にも影響が出る可能性があるでしょう。インフレを実感するところです。

情報元Sony
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