通信品質 最新情報まとめ
【朗報】au/UQが通信品質首位に躍り出た!その理由、ドコモとの差をKDDIが説明
KDDIは、通信品質「繋がる体感No.1」記者説明会を開催しました。アグレッシブな開設計画もあって業界最多の基地局数を実現。Sub6基地局数3.9万局で本格利用段階へ。衛星との干渉をしないよう、Sub6出力抑制して運用してきたが、衛星条件の緩和により広範囲で出力制限を2024年3月末から解除。その結果、au・UQ mobile・povoがOpensignalでナンバーワンに。7月から9月の評価。6...
山手線で一番つながる会社、ソフトバンクであることが判明!OpenSignal調査
OpenSignalは、山手線ユーザーの総合的な通信環境と5G体験を分析した調査結果を発表しました。東京、品川、渋谷、新宿、池袋、上野、秋葉原の主要駅と線路周辺を調査、電車乗車中や駅構内の体験を測定したとのこと。MNO四社の体験の違いを比較したところ、SoftBankが通信品質の安定性、5G利用可能性、5G ゲーム体験で「断然1位」になったといいます。 「ソフトバンクが断然 1 位」auはダウンロ...
KDDI、5G Sub6エリアを2倍に!通信品質への取り組みを説明
KDDIは、通信品質に関する説明会を実施しました。普及期は5G面的整備後に5G新周波数エリアを拡大するのが展開コンセプト。初期にはまずはエリアを広げるため4G転用も先行し、ローバンドミッドバンドで面を作ってきた。いよいよ5G普及期。5G導入期は生活動線を優先して鉄道・商業地域を重点整備。コロナで人流止まったが、アフターコロナで復活、人流が増えたがauは人流回復にも合致して対応できた。古いシステムと...
ドコモ、通信品質改善の取り組みを発表
NTTドコモは、スマートフォンが利用しづらいなど不便をかけているエリアの通信品質改善の取り組みについて発表しました。全国2000箇所以上のエリアへの「点」での対策(2023年12月までに90%以上完了)と、全国の鉄道の「線」での対策(2023年12月までに既存基地局を活用した対策を完了)を組み合わせた広範囲の集中対策を進めており、将来需要も見据えた300億円先行投資を実施。集中対策の主な内容は既存...