OpenSignalは、山手線ユーザーの総合的な通信環境と5G体験を分析した調査結果を発表しました。東京、品川、渋谷、新宿、池袋、上野、秋葉原の主要駅と線路周辺を調査、電車乗車中や駅構内の体験を測定したとのこと。
MNO四社の体験の違いを比較したところ、SoftBankが通信品質の安定性、5G利用可能性、5G ゲーム体験で「断然1位」になったといいます。
auはダウンロード速度体験と5Gの音声体験でトップ、楽天モバイルがアップロード速度体験で最高スコアを獲得しました。
5GではNTTドコモとauが5Gダウンロード速度で並び、楽天モバイルとSoftBankが5Gアップロード速度で同率トップ。auとSoftBankの総合的な通信速度と5G速度は、東京の平均より山手線周辺で高く、2023年10月の日本モバイルネットワークレポートでの全国平均をはるかに上回っているとのこと。
5Gゲーム体験ではSoftBankが、5G音声アプリ体験ではauがトップ。ほとんどのユーザーが5Gに接続時にゲームをコントロールでき、ストレスなく遊べる性能を体感できる優れた品質だとのこと。総合的な体験指標3つ全てで、auとSoftBankが1位としています。
山手線周辺では、SoftBankが4社中最も安定した通信品質。SoftBankのスコアは84.5%と、auとNTTドコモを5.2ポイント上回っています。
通信品質の安定性に加え、SoftBankは5G利用可能性でも優れた成績で、28.3%を5Gサービスに接続できる状態にあり、2位のauを20%上回るとのこと。
auは5G時代に入っていち早く山手線での利用品質を上げていましたが、今回SoftBankが上回る形となりました。
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