KDDI 最新情報まとめ

京セラ「URBANO V02」発表。上品なデザインを継承、耐衝撃、Android 5.1搭載。
KDDIは、京セラ製のスマートフォンURBANO V02を正式発表しました。auの、中高年層向けのスマートフォンエントリーモデルとして重要な役割を担う端末です。上品なデザインをよく継承しています。ソフトウェアがAndroid 5.1 Lollipopであるのも好印象。ただしSoCやメモリは控えめなので、ガッツリ使いこなす人は他のモデルを。OSAndroid 5.1 LollipopCPUQualc...

au VoLTE対応ガラケー「AQUOS K SHF32」発表。おサイフ・Wi-Fiテザリングあり。
KDDIは、夏モデルとしてAQUOS K SHF32を正式発表。Android採用のガラケーです。これはAQUOS K SHF31の後継機で、新たにVoLTEに対応しました。NTT docomo向けのモデルは3Gのみ対応なので、優位性があります。性能も良好。メモリ512MBで低機能なドコモのガラケーとは対照的です。回線は4G LTE。WiMAX 2+はなし。OSAndroid 4.4CPUQua...

5型IGZO液晶搭載AQUOS SERIE SHV32発表。
KDDIは、夏モデルとしてSHARP製スマートフォンAQUOS SERIE SHV32を正式発表しました。 サイズは5インチ。スペックはドコモ向けの5.5インチのSH-03Gとあまり変わらず。指紋認証センサーはナシ。ディスプレイはIGZO液晶。OSAndroid 5.0 LollipopCPUQualcomm Snapdragonメモリ3GBストレージ32GBディスプレイ5インチ Full HD ...

KDDI、Xperia Z4 SOV31を発表。
KDDI向けのXperia Z4 SOV31が正式発表されました。見た目はほとんど同じですが、SoCやインカメラなど内部が強化。厚みや重量も減少。薄型軽量化を実現しています。電池容量は微減。スペックはメーカー発表会の通り。おサイフケータイ、ワンセグ/フルセグに対応。キャリアロゴは背面下部でささやかに。ドコモ版より大人しいロゴ配置です。OSAndroid 5.0 LollipopCPU Qualc...

あれ、ソフトバンクは?auの製品発表会が5月14日実施。
KDDIは、auの2015年夏モデル発表会を5月14日正午から実施することを公式サイトにて明らかにしました。発表される機種としては、ベンチマーク等でもその存在が明らかとなっている、HTC J Butterflyシリーズの最新モデルHTV31が想定されます。ベンチマークスコアから、HTV31はディスプレイ解像度は5.1インチWQHD(2560×1440)、SoCはQualcomm Snapdrago...

au、旧料金プランを整理。LTEプランとLTEフラットは継続。
KDDIは、旧料金プランの2015年7月以降の新規受付を停止することを明らかにしました。LTEプラン用のカケ放題オプションや、指定通話定額などの通話料金割引プランが終了するほか、3G向けのいくつかのプランが終了します。NTT docomoは既に「カケホーダイ&パケあえる」へと一本化済み。SoftBankも終了とアナウンスしており、あとは具体的な終了時期の発表を待つです。一方で、KDDIは今...

XPERIA / AQUOS / GALAXYでメーカー標準のホーム画面に戻す方法。
キャリア製の使いづらいホームアプリを、メーカー純正に戻す方法設定から戻せるキャリア販売のAndroidスマートフォンには、ホームアプリが複数プリインストールされています。デフォルトでキャリア謹製ホームアプリが指定されていることもしばしば。これをメーカー標準のホームアプリに戻す方法です。設定画面は各端末ともに、通知バーを引き下ろしたところのどこかにあります。「設定」と書いてあるか、歯車マークです。A...

SIMロック解除を半年間拒否する携帯キャリアに対し、総務省は断固とした措置を講じるべき。
NTT docomoとKDDIは、総務省のモバイル創世プラン・改正ガイドラインに合わせ、5月以降のSIMロック解除の詳細を発表しました。蓋を開けると、消費者の端末購入後、180日間(=半年間!)のSIMロック解除を拒否するというものでした。本末転倒、最初から端末返品に応じるべきだった携帯キャリアのプランは複雑化しています。実際に説明を受けた内容と端末・サービス・エリア・料金が異なる、という消費者か...

KDDI、SIMロック解除開始を正式発表!Webから無償解除、Galaxy S6 edgeも対象。ただし問題も
KDDIは、5月以降発売のスマートフォンにSIMロック解除機能を搭載。購入180日経過の対象端末はSIMロックを解除できることを明らかにしました。これは総務省のSIMロック解除義務化を受けた措置。今までKDDIは3G通信規格CDMA2000を理由にSIMロック解除を拒否してきましたが、現在3Gを切り捨てたau VoLTEの対応を進めつつあり、SIMロック解除が意味のあるものとなりつつあります。We...

総務省の「2年縛り規制」再検討に対し、大手携帯3社は自動更新制度を護持する構え
総務省は2015年5月に有識者会議を設置し、顧客流動化の阻害要因である「2年縛り」と割引制度の見直しを再検討します。現行の自動更新制度付きの2年契約には批判も根強く、何度か議論の俎上に載っていましたが、携帯大手3社の強い反対により実現しませんでした。総務省の会議設置に対し、NHKの報道によると、携帯大手3社は「更新月」を2ヶ月に延長する、メールで通知するといった案を提示しています。しかしながら「更...

今さら聞けないスマホの「通信制限」と、その解除方法について解説。
この記事ではスマートフォンの通信制限に関して、導入経緯・種類・解除方法等をまとめています。(この記事は2017年5月23日に加筆しました)スマホに通信制限が導入される経緯3Gの携帯電話・スマートフォンの時代は、「月に使えるのは何GBまで」というような概念は存在しませんでした。どれだけ通信しても上限価格は同じ。ところが、スマートフォン・タブレットが進化し、高速通信LTE(3.9G)に対応するようにな...