TWS 最新情報まとめ

HIFIMAN Svanar Wireless レビュー。バランス最悪、だがそれが良いTWS
ピーキーという言葉は、まさに本機のためにある。完全無線イヤホン(TWS)「HIFIMAN Svanar Wireless」を購入し、使用しているのでレビューします。価格は約8万円。本機の特徴は、左右独立型イヤホンとしては圧倒的な高音質にあります。対応コーデックはLDAC, AAC, SBCなので、基本的にはLDAC対応製品で使うことになるでしょう。ケースはちょっと大きめ。イヤホンの装着感は結構良い...

耳塞がぬ無線イヤホン、Ankerが「AeroFit/AeroFit Pro」発表
Ankerは、「Soundcore AeroFit / AeroFit Pro」の予約販売を11月1日より開始しました。オープンイヤー型の無線イヤホン。耳の中にイヤホンを入れないことで蒸れることなく物理的な負担を軽減、⽿を塞がないためながら聴きが可能。ドライバーはチタンコーティング振動板。⾳に指向性を持たせることで周囲への⾳漏れを抑えながらもクリアな音質を実現したといいます。実際聴いてみましたがA...

MEMSマイクとAI技術で通話時の背景ノイズを軽減するオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「1MORE フィット オープン イヤーバッズ S50」
オーディオ製品ブランド1MOREが、「1MORE フィット オープン イヤーバッズ S50」(以下「1MORE S50」)を発売しています。これは耳を完全に塞ぐことのないオープンイヤー型で、4基のMEMSマイクロフォンとAI技術により通話時の背景ノイズを最大30dB除去するとしています。メーカー独自開発の1MORE ピュアサウンドドライバーはダイヤモンドライクカーボン製振動板を採用し、「すべての音...

小型快適と騒音除去を両立、ソニー新型TWS「WF-1000XM5」発表
ソニーは、Bluetooth対応の完全ワイヤレスヘッドホン「WF-1000XM5」を9月1日より発売します。ブラックとプラチナシルバーの2色展開で、価格はオープン価格。新開発の8.4mmドライバーユニットとAI技術を活用した通話性能の高さが特徴。従来機種よりも約25%小型化した本体と耳の内側にフィットする曲線形状のデザインが、快適な装着性も実現。「統合プロセッサーV2」と「高音質ノイズキャンセリン...

超激安2480円TWS「Redmi Buds 4 Lite」の実力は?
TWSで定価2480円の衝撃!!!Xiaomiが日本で発売した最新のTWS(左右独立型無線イヤホン)である「Redmi Buds 4 Lite」を購入しました。低価格ながらも最新Bluetooth5.2に対応。ペアリングはGoogle Fast Pair対応により、Androidスマホならラクラク。一旦ペアリングしてしまえば次回以降も接続されます。見た目はAirPodsライクでつるっと光沢素材。1...

FPSもいける?クアルコム、超低遅延無線音響技術を展示
Qualcommは、秋葉原の音響機器展示会「ポタフェス」にて、Qualcomm S3 Gen 2を活用した無線低遅延音響技術の実証展示を行いました。Snapdragon S3 Gen 2を搭載したドングルと、Snapdragon S5 Gen 2を搭載したTWS(完全独立型イヤホン)の先行試作機を用いて実証。既存のaptX Adaptiveもかなり健闘はしていたのですが、では自分がゲームをやる時に...

シャオミ、爆安TWS「Redmi Buds 4 Lite」を本日発売。価格は2480円(税込)
シャオミは、超軽量設計と高音質が魅力の新型ワイヤレスイヤホン「Redmi Buds 4 Lite」を6月29日に発売します。片耳3.92gという超軽量設計。また、12mmのダイナミックドライバーを搭載。音や歪を表す指標であるTHD率において0.1%以下の忠実性とのこと。さらに通話時にはAI音声アルゴリズムを用いて騒音を除去しクリアな通話を可能にすると謳います。ホワイトとブラックの2色展開。IP54...

オーディオテクニカの本気TWS「ATH-TWX9」レビュー
これぞオーテクの本気、多機能全部入りTWS!オーディオテクニカの完全無線イヤホン(TWS)、「ATH-TWX9」をレビューします。製品価格は税込3万3000円前後。化粧箱の豪華さから気合の入れようが伝わってきますし、実際にその気合は全く空回りしていない、期待通りの多機能で全部入り、まさに最強のTWSです。iPhone 14、最近買った製品の中で一番貧相wイヤホン以下は草 pic.twitter.c...

噂:次期WF-1000XM5は小型化、光沢と非光沢の混在に。
リーカーのRoland Quandt氏は、独WinFutureにて、Sonyの次期完全無線イヤホン「WF-1000XM5」のレンダリング画像を公開しました。公式画像の流出と見られます。引き続き騒音除去(ノイズキャンセリング)に対応、従来機種よりも小型化、重量はわずか5.9gとのこと。色展開はシルバーとブラックの2色。デザインを簡素化し、表面処理は光沢、タッチ部分は艶消し(マット)になるといいます。...

コスパ最悪だけど最高!完全無線イヤホン「B&W Pi7 S2」レビュー
Bowers & Wilkins(バウワース アンド ウィルキンス)のTWS(完全独立型無線イヤホン)、「Pi7 S2」を購入し、愛用しているのでレビューします。あまり聞き慣れないメーカーかもしれないので補足すると、B&Wは高級スピーカーで有名な老舗です。デザインも金属感のあるデザインで、ハイエンドではやや珍しい青色もあって、なかなかお気に入り。さて、肝心の本機の音を端的に表すと、...

LDAC、3台マルチポイント接続対応!TWSテクニクス新機種登場
パナソニック株式会社は、ワイヤレスステレオインサイドホンの新製品「テクニクス EAH-AZ80 / EAH-AZ60M2」を2023年6月15日から順次発売することを発表しました。これらの製品は、新設計の音響構造と業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を特長としています。近年、ハイレゾ音源が聴ける配信サービスの増加やワイヤレスでの高音質音楽の需要が高まっており、本製品はテクニクスの音響技術を活用...