どうも、クリスマス・イブは自宅にひきこもることにした筆者です。
うん。察しろ。
気を取り直して。今回はもう少しガジェットに近づい…てないような
感じですが、電気ポットではなく、電気ケトルです。
Amazonに5,198円で届けてもらいました。
やっぱりズボラにはAmazonが一番です。
象印の電気ケトルです。600mlまで入ります。
忙しい朝、ぱっぱとコーヒー/お茶/その他を飲みたい!
という時にすぐお湯を沸かせる、頼れるアニキです。
電気ポットとまぎらわしいですが、こちらは”お湯を沸かす”のが目的で
電気ポットのように保温はできません。
なので使いたい分の水をブチ込み、圧倒的消費電力で一気に沸かす!
という使い方をします。
お湯を入れてほっといてもすぐ冷めるだけです。
取っ手部分にスイッチがあり、水を入れ、
専用台に置いたらスイッチをおもむろに押すと開始します。
沸騰するとアラームが鳴って勝手に切れてくれます。実に便利。
実にインテリジェンス。
長押しで水道水のカルキ飛ばしもしてくれるみたいです。
でも家の水はそんなにカルキ臭を感じないので、試したことがない。
東京都バンザイ!さすが水道水をペットボトルで売ってるだけある。
専用台です。ここから電力を供給します。
中身です。口が広いので掃除が楽です。
電気ケトルは海外メーカー(ティファール、ラッセルホブスetc)も
沢山出してますし、あっちの方が大抵デザインが優れてますが、
国産のいいところはやっぱりこういう使いやすさですね。
家がとってもオサレで一分の隙もないところならともかく、
ウサギ小屋のような筆者宅には国産で十分です。
実用性万歳!国産万歳!
・お湯が沸くまでの時間
あくまで目安ですが、コーヒー1杯分(200ml程度)なら1分くらいでOK。超速い。
これは600mlのモデルですが、600mlでも3分とちょっとで沸かせます。
コーヒーからカップヌードルまでこれで十分使えるでしょう。
・まとめ?
これを買うまで、筆者はお湯を沸かすにもデカイ手鍋か
もしくはコップに水を入れ、電子レンジで加熱するという力業を使っていましたが、
電気ケトルを買ってからはお湯を沸かすのもはかどってしょうがないので、
お茶を飲む回数が増えました。
コーヒーが好き!お茶ラブ!カップヌードルは俺の嫁!(なんか嫌だな) な方には
日頃の生活が楽になることうけあいです。
では、今回はこの辺にいたしましょう。