先日、新しいiPadが発表されました。その際にiPhotoもiPhone、iPad向けにリリースされれていたのはご存知でしょうか。Macでもリリースされているそうですが残念ながら私はWindowsユーザーなので詳しくは知りません。ごめんなさい。とりあえず、iPhotoについて解説していきます。
※画像は主にiPadを使用しています。iPhoneともさほど変わりはありませんので安心してご覧ください。
多機能なのに使いやすい編集
トリミング
明度調節
色彩調節
色彩を自由自在に変えられます。RGBの調節もできますしかなり高度な調節が可能となっています。調節の仕方も簡単。更にWBというところをタップすると色調を一瞬で調節できます。自分で調節するのはちょっと難しいけど調節したい方などには最高の機能となっています
ブラシ機能
エフェクト機能
撮った写真を仕上げたらあとは共有
iPhotoで良い感じに仕上げたら共有しましょう。メールやTwitter、Facebook、Flickerなどといった大手のネットワークサービスにも対応しています。またiPhotoを導入したiOSデバイス同士なら画像を転送することだってできます。AirPrintで印刷して飾るもよし。またAppleTVを使いAirPlayで大画面で表示し、家族や友達で一緒に楽しむこともできます。
気になる対応端末、価格
iPhotoはiPad2、第三世代iPad、iPhone4、iPhone4Sのみで動作します。iPod touchや初代iPadでは動作しませんのでご注意ください。また、iPhotoを使用するにはiOS5.1へのアップデートが必須となっています。気になる価格は450円となっています。ユニバーサルアプリなので一度購入すればiPad、iPhoneの両方で楽しむことができます。また容量が106MBと少し大きめですのでデバイスの容量が少ない方は気をつけて下さい。