ドコモ「NOTTV」は売上「11.4億」営業損失「216億」の大赤字

 株式会社mmbiの運営する「NOTTV」ですが、第7期決算公告により赤字の実態が明らかとなりました。ブログ「サイプロ」「BLOGOS」などが伝えています。

 それによると、売上は11.4億円であるのに対し、営業損失は216億円であるとのこと。株主資本が170億円なので、既に債務超過と言えます。

 mmbiは、60%の株をドコモが、その他を放送業界が持っている、NTTドコモグループ系列の会社。アナログTV放送のVHF帯を利用して展開されるISDB-Tmm方式の携帯向け放送局です。当初5年後に5000万台を普及させる計画をであったものの、達成できたのはまだ100万契約。そこそこ成功していた動画配信サービス「BEETV」とは、比べるまでもありません。

 ドコモのスマートフォン以外の様々な端末でも「NOTTV」を受信できるようにすれば、また違う結果になりそうですが、少なくとも現状では「電波の無駄遣い」と言わざるを得ず、コンテンツの拡充、受信端末と契約者数の拡大は急務と考えられます。

情報元:サイプロ, BLOGOS

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