各社夏モデル進化点チェック:ドコモアローズ編

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 最近になり大幅に改善されてきたARROWS。未だに過去の不安定さから敬遠されがちですが、着実に進化しています。今回はそんなdocomoのARROWS NXの進化点をおさらいしてみましょう。

ARROWS NX F-01F → ARROWS NX F-05F

 SHARPのAQUOS(以前はAQUOS Phone)にも言えることですが、国内メーカーの機種はペットネームが変化しない傾向があり、名前を聞いただけではどの世代のものなのかわからないということがよく起こります。毎回型番まで記載するのは骨が折れるので、ARROWS NX F-01Fは以下旧機種、ARROWS NX F-05Fは以下新型と表記していきたいと思います。また、現時点で富士通のサイトに詳細なスペックが公開されていないため、進化点のおさらいは現在判明している情報を元に行っています。この点はご了承くださいませ。

 本題に戻りましょう。新型ARROWS NXは旧機種と比べどのように進化したのでしょうか。

 まずはSuper ATOK Ultiasの搭載による文字入力の更なる進化が挙げられます。

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 スマートフォンでの日本語入力は未だにiPhoneが改善できてない点であり、ここを強化してくる富士通は日本ユーザーのニーズをよく理解していると感じます。

 また、カメラの高画素化もされています。旧機種の1300万画素から2070万画素に大幅に向上おり、さらに暗所に強くなったとしています。カメラは画素数 = 画質とは言えませんが、この進化点は目を惹くところでしょう。

 そして旧機種で売りだったWhiteMagicを採用した低諸費電力で明るい液晶ディスプレイは新型になって更に明るさが増しています。明るさを示すcd/m2が旧機種では800cd/m2だったのに対し、新型では1000cd/m2とついに4桁の大台に乗りました。太陽光の下で使う用途では、新型ARROWSに適う機種はないでしょうね。

 本体サイズの面でも更に改善が進んでおり、5インチの大型液晶を搭載しながらも横幅69mmという狭額縁を実現しています。Xperia Z1が同じ5インチで74mmですから、この行額縁っぷりには驚かされるところです。

 以前のような熱暴走や不安定性も改善されてきたARROWS。暑い夏は「クールになった新型ARROWS」で過ごしてみるのも良いかもしれません。

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