engadget日本版が伝えるところによると、キャリア版もSIMフリー版も同様に、FDD-LTE / WiMAX 2+(TD-LTE)を利用可能で、それらを束ねて高速通信可能なCA(キャリアアグリケーション)にも対応しているとのこと。
つまりau版のiPhone 5 / 5s / 5cを契約しているユーザーが、そのnanoSIMを、Apple Storeで販売されているSIMフリー版iPhone 6 / 6 Plusに挿して、ネットワークの恩恵を受けることが可能ということです。
既存のauユーザーで、ネットワーク重視の方は、SIMフリー版も検討の価値がありそうです。