中国TCL、台湾HTCを狙う?会長が示唆に富む投稿

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 TCL会長のLi Dongsheng氏は、TCLとHTCが提携する可能性を示唆する内容を、中国ミニブログ「Weibo(微博)」に投稿しました。投稿は、HTCの創業者にして会長であるCher Wang氏を賞賛し、TCLとHTCの2社が、AppleとSamsungにとって深刻な脅威になる、という内容です。

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 TCL会長による、このようなWeibo上での示唆は決して初めてのものではなく、TV事業における「Baidu(百度)」との提携時にも同じように伏線を張っています。

 TCLは2004年、仏Alcatelの電話製造事業を買収し、現在はAlcatel Onetouchシリーズなどのスマートフォンで世界中を席巻しています。最近は、イオンやフリービットの「格安スマホ」として機種を供給するなど、日本市場にも進出しています。

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(左はFreebitの3世代目「PandA」、右は「Aclatel OneTouch Pop C9」)

 こうした他社との提携や買収の事例から、HTCも同様に、提携または買収の対象となることが想定されます。HTCは競合他社が多数出現したことで、苦しい経営を強いられてきましたが、はたして?

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