フランスのサイトIGENによると、Appleのティム·クックCEOが、ウェアラブル端末Apple Watchを、シャワー中も含めて常時装着しているとのこと。
これは同氏がベルリンのApple Storeを訪問中に、ストア従業員に語ったものだそうです。
Apple Watchについて、樹脂の中に内部部品をカプセル化していると伝えられていましたし、生活防水程度は対応しているとされていましたが、毎日シャワー中もずっと装着しているということは、思ったよりも高い防水性能を備えているのかもしれません。
なお、同氏は充電のために毎晩腕から外しているとのことから、電池持続時間に関してはやはり短いものとなりそうです。