レノボ、Superfishに対する正式見解を発表。完全削除方法も

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 中国大手PCメーカーLenovoは、一連のアドウェア(Superfish)問題について、正式見解を発表しました。

 あくまでSuperfishは「お客様のショッピング体験を向上させるもの」としつつも、実際にはユーザーの期待に応えず、懸念を抱かせてしまったことについてはお詫びするとしました。

 本ソフトウェアのプリインストールは2015年1月で停止し、本ソフトを有効化するサーバー接続についても停止したとのこと。今後も搭載することはないそうです。

 Superfishが搭載されて出荷されたモデルは以下になるとのこと。2014年9月~12月に出荷された個人向けモデルの一部のみである上に、ThinkPadシリーズやデスクトップ、法人モデルなどは対象外となっており、一部報道にあるような「全PC」ではない模様です。

G シリーズ: G410, G510, G710, G40-70, G50-70, G40-30, G50-30, G40-45, G50-45
U シリーズ U330P, U430P, U330Touch, U430Touch, U530Touch
Y シリーズ: Y430P, Y40-70, Y50-70
Z シリーズ: Z40-75, Z50-75, Z40-70, Z50-70
S シリーズ S310, S410, S40-70, S415, S415Touch, S20-30, S20-30Touch
Flex シリーズ: Flex2 14D, Flex2 15D, Flex2 14, Flex2 15, Flex2 14(BTM), Flex2 15(BTM), Flex 10
MIIX シリーズ: MIIX2-8, MIIX2-10, MIIX2-11
YOGA シリーズ: YOGA2Pro-13, YOGA2-13, YOGA2-11BTM, YOGA2-11HSW
E シリーズ: E10-30

 自身のPCにSuperfish CAが入っている場合、この非公式のチェックサイトにて簡易診断が可能です。

 Superfishは、通常の手段でアンインストールしても、証明書に関して残骸が残ってしまうとの報告があります。

 Lenovo英語版公式サイトでは、Superfishを完全に削除する方法が掲載されています。それによれば、Windowsの検索から”Certificate”と入力し、「コンピューター証明書の管理」を呼び出し、該当する証明書を削除するという方法です。該当機種のユーザーはチェックすべきでしょう。

Step5

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