海外のYouTubeチャンネルFoneFoxはAppleの腕時計型ウェアラブル端末「Apple Watch Sport」の防水性能をテストする動画をアップロードしました。
Apple Watch Sportを装着したままシャワーを浴びても、水を浸したバケツの中に入れておいても、プールの中を泳ぐなどしても、問題なく動作したようです。
15分間水の中に浸していたが問題なかったことに。Appleは水中で使用できるような防水性能を謳っているわけではありませんが、ティム・クックCEOも言っていたように、最低限、装着したままシャワーを浴びる程度の耐水性は備えていると言えそうです。
ただ、さすがに水中操作まではできず、せいぜいデジタルクラウンを回せる程度。
Apple Watchは、microUSBやLightningといった充電端子が剥き出しにはなっておらず、MagSafeの電磁誘導充電器を裏面に貼り付けることで充電します。この機構では密閉性も高く、防水性を確保しやすいのでしょうね。